ちゃこ花房~本日も波瀾万丈~

前向きに生きています。
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周りの人たちを、元気にできる自分でいたい。

鮭の粕汁

2019年01月31日 | 料理

画像は借り物。


大鍋に大量に作るワイルド花房ちゃこの鮭の粕汁


材料

鮭(甘塩・生でもOK) 大きめ5〜6切れ(500g用意しました)

大根20センチ
人参1本
竹輪(小)4〜5本
油揚げ(大)1枚
里芋5〜6個
干し椎茸 5〜6枚
コンニャク 1枚

 ★だし汁 2500cc・・・・ だしパックでだし汁作ると楽ちん。
濃いめに作るとなお良し
 ★酒粕400〜500g
◎醤油大さじ2〜3杯
◎塩少々
薬味ねぎ・七味など適量

手順
1
具を切る。
大根・人参は皮を剥き太め6㎜・5㎜幅の銀杏切り
竹輪は4㎜の輪切り
油揚げも太めの短冊切り
干し椎茸は、太めの千切り、または4つに銀杏切り
里芋は皮をむき、大きめに乱切り。
塩でぬめりを取り、塩ごと鍋に入れ固めに炊いておく
コンニャクはアク抜きして適当な大きさに(4センチ四方の厚めの四角)

2
鮭は、3等分に切り、熱湯をかけて臭みを抜く。
(生鮭の場合は、塩を振って10分ほど置いてから熱湯をかけると良い)

3
鍋に、★だし汁を沸かし[1][2]を全て入れる。
酒粕も手で小さくちぎって入れる
(酒粕は事前に溶かしたりは不要です)

4

中火でコトコト炊く。野菜が柔らかくなって、酒粕が溶ければ良い。
醤油で味付けして、味見して薄ければ「塩」で調える。

5
盛り付けて、ネギを散らして出来上がり。


6
写真
※今回使った「酒粕」板状のもの。(奈良の酒蔵屋のものが手に入り使用)
※今回の鮭は[甘塩]を使いました。

7
具沢山の粕汁です。材料は好みで色々入れても良いと思います。
食感が残るように、具は大きめに!が花房ちゃこ流です。
寒い時期で、板状の「酒粕」が出回っている今が食べ頃。

熱々の優しい味の「鮭の粕汁」で芯まで温まろう。
インフルエンザなんか怖くない!(いや、普通に怖いわ)
コメント
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