007/ダイ・アナザー・デイ
★★★
2003年(米)
監督: リー・タマホリ
脚本:
ニール・パーヴィス
ロバート・ウェイド
原作:イアン・フレミング
製作:
マイケル・G・ウィルソン
バーバラ・ブロッコリ
製作総指揮:アンソニー・ウェイ
出演者:
ピアース・ブロスナン
ハル・ベリー
トビー・スティーブンス
ロザムンド・パイク
リック・ユーン
マイケル・マドセン
ケネス・ツァン
ウィル・ユン・リー
エミリオ・エチェバリア
007は当たりはずれがなくて安心して見れるのがいい。
非の打ちどころのない超人ボンドが、今回は一年に渡る拷問を受けるのだが
やはりボンドは不死身だった。
姿が消せる車まで登場したときは椅子からひっくり返った(嘘)
なんでもありの007では、嘘だろ!まじかよ!そうくるかっ!の連続だが
007だからいいのだ。
ボンドガールの「ハル・ベリー」はワイルドでキュート。
チータのように流れるような動きのあるでナイスなバディと
くりくりとして力強い瞳の童顔というアンバランスさがたまらない。
そんな彼女が着るワンピースが実によく似合うんだわ。
しかも素足。これがいいんだ。
(ちくしょー❗️❗️かっこよすぎるよ)
もう一人のボンドガールは完全に霞んでしまってお気の毒。
ボンドガールには黒人のハル・ベリーが抜擢された。
メインのボンドガールに黒人の女性が起用されたのは初めてである。
007をはじめて映画館で見た長男は
「ハリポタは卒業する あれは子供の映画だ」ときたもんだ。
こどもの癖に(爆