越前、失敗なし編
越前に行ってきました。
もちろん、ダイビングで。
コナミスポーツの弁天町と京橋のインストラクターも同行です。
京橋は、「小さくても、大○木」のあいさつでおなじみ、あの人です。
背の高い弁天町のインストラクターからアドバイス。
「煮干食え、煮干を、ボクは煮干食べて背が伸びた」
とのこと。
今回は、ブルーマリンのお世話になりました。
たしか、11時頃到着して、午後からのビーチダイブまで時間があったので、ブルーマリンのすぐ前の長須浜ビーチで、スノーケリングなどをして過ごしました。
ただ、ショップでのシャワーの利用に100円必要です。
海から上がって来て、100円出せる人っていないと思うのですが。
ビーチダイブも同じ長須浜。
海水浴の方もたくさんいてて、中には素潜りで、我々水中にいるダイバーの近くまで潜ってくる人もいます。
我々ダイバーの大げさにタンク背負ってる姿が、ちょっと照れくさかったです。
クマさんは、ビーチのイグジットが苦手で、フィンを脱ぐ時、何度もバディーにもたれ掛かったり、倒れたりしました。
ここは、底が砂ではなく、石がごろごろした状態で不安定な上に、打ち寄せる波で倒れそうになります。
長須浜(ながすはま)
ガイドロープに①~⑧までのプレートがついています。
プレートに書いてある角度に進んで行って、クイズに答える仕掛けになってるようです。
我々は、関係なくイントラの案内について行きましたが。
ボートダイビングは写真のように、いか釣り漁船のお世話になりました。
漁港には、「越前町商工会」のテントが用意されてあって、そこで休憩。
誰が用意してくれたのか分かりませんが、冷えた飲み物もたっぷりありました。
弁当も、この「越前町商工会」のテントの所まで配達してくれました。
交換用のタンクを漁港まで運んで来てくれたり、ダイバーに親切な街って印象でした。
宿泊は、旅館水月のお世話になりました。
カニなどの海鮮料理に感動!!!
ダイビングに来て、こんな豪華夕食ははじめて。
大喜びのクマさん。
豪華カニ料理の写真を撮らなかったのが、残念。