いまの北野田駅、登美丘高校の空撮画像。
2022年登美丘高校校舎No.1
北野田駅周辺にはマンションが建ち、時代の変化を感じる。
別の角度から撮影した空撮画像。
2022年登美丘高校校舎No.2
昔の面影を残すのは同窓会館、プール、5号館(当時の新館)。
当時の新館、今は切り取られて半分くらいの大きさになってる。
昭和45年登美丘高校校舎No.1
昭和42年頃、プール建設のため、同窓会館は正門の北側に移動した。
それ以前は現在のプールの位置に同窓会館はあった。
昭和45年登美丘高校校舎No.2
物理教室が電気通信部の部室のような扱いだった。
物理教室の隣の準備室の天井裏をのぞくと「国際電電」の文字のあるプロ仕様の部品があった。
いつ、誰が、置いたのか分からない。
当時、北野田駅の東、西除川の東の広大な敷地に国際電電のアンテナがたくさん建ってた。
国際電電のアンテナ群も、いまは、住宅地になってるけど。
埋め立てられた池が校庭になり「トミオカ」の文字が見える。
昭和36年登美丘高校校舎
池はまだある。
同窓会館、プール、5号館(当時の新館)はまだない。
昭和34年登美丘高校校舎
体育館の前に民家が見える。
昭和32年登美丘高校の鳥観図
この頃から旧四号館、図書館の下、物理教室があったんや。
昭和40年代、電気通信部は物理教室で活動してた。
昭和31年登美丘高校校舎
校庭に「登美丘」の文字。
原版の写真を拡大してみると、人が座ってるように見える。
正門に続く道にオート三輪らしき物が写ってる。
食堂に納品した帰りかな。
体育館の前に民家がある。
池の前には給水塔がある。
まだ戦後11年、携帯電話もない時代に、いつ来るか分からない飛行機を待って、きれいに整列して待ってる。
服装と日差しの影の長さから冬と思う。
人文字以外の人影は見当たらない。