風邪は？映画は？

2005/01/22sat
昨夜の風邪は朝方に一度咳き込んだだけだった。しかし、それは喘息のように連続でやって来た。発作が治まってもぜえぜえ喘いだ。咳止めシロップは１００ｍｌなので、１０ｍｌ単位で飲むのですぐになくなる。そこで、咳止めの錠剤を買っておいた。映画を見て寝ていようと思っていたが、隣保の回覧板が廻ってきたので、エクセルで順番や印鑑欄などを作成して、最初の家に廻した。
昨日借りた映画（ＤＶＤ）は期待が正反対にきた。シルベスタ・スタローンの「ザ・ボディガード」は凡作で批評すろのも憚る最低のものだった。ところが期待していない「下妻物語」はテンポ、ストーリー、意外性、結論まで素晴らしい出来であった。それは「深キョン（深田恭子）」の棒読みの台詞、演技力のなさまでも、これでいいのだと思わせてしまう。脇役は土屋アンナをはじめ生き生きとしていた。「中島哲也」監督にはこれからも注目して、期待したい。今日は返却のみ。