大阪市カラ残業

2005/01/27thursday
大阪市職員の厚遇ぶり腹が立つ。８０年（１９８０）から８９年にも２８０億円ものカラ残業が発覚。裁判は１億円の返還で和解。二度と違法支出はしないと誓約した。
今回も市の２０局と全２４区役所で「残業が不適切だった」との報告だ。残業代を返却しようとす動きが見られる。なんという無神経さだ。普通の会社なら、何年間も不正に残業代を請求したら、即懲戒解雇だ。残業しても、サービス残業の名の下に無給の会社もある。只でさえ大阪市の職員数は同規模の横浜市に比べても、群を抜いて多い。全員の逮捕は出来なくても、責任のある部所長は逮捕できないのか、大阪府警の見識が問われる。助役が次々に市長になる体質がダメだ。職員の数を３０％減らすか、給料を３０％減らすという公約で次回の市長選に立候補して欲しい。市民の共感を得られるはずだ。

大人（だいじん）になれない。

2005/01/26wednesday
「小人閑居して不善を成す」（論語）この場合の小人は普通の人というくらいの意味です。人間が出来ていない（完成していない）とかバカなという意味ではないんですがね。まさに今日はこの言葉を地で行く結果となってしまった。ちょっと出かけようと腰を上げたんですが、暇に任せて、不善を成す結果となってしまった。それも梯子を！「残念！」（ギター侍のまね）