次世代ＤＶＤ

テレビ放送がデジタル化されると、今のＤＶＤでは映画が録画できない。4.7GBで２層でも９ＧＢではダメ。そこで早く次世代ＤＶＤの方式を決めて欲しいものだ。Blu-ray DiscとHD DVDなんですが、譲る気はないようだ。ブルーレイはソニー、松下、フィリップ、サムスン、ヒューレットパッカード、デルなど。ＨＤは、ＮＥＣ，東芝だ。ＨＤは今のＤＶＤ生産設備が使えるし、今のＤＶＤも見れる。しかし、ブルーレイは、全く新しい方式だが、支持する会社数は多い。
今、盛んにＤＶＤ（ソフト）の安売りをしているように思う。来年には、あるいは遅くとも再来年には、放送がデジタル（ハイビジョン）になるに連れ、新方式のＤＶＤが売り出されるだろう。手持ちの映画ソフト（ＬＰのようなレーザーディスク）がダメになったように、またアナログＤＶＤソフトがダメになろうとしている。ビデオカメラもハイビジョン方式に直ぐなるだろう。（今はソニーだけ）
言い訳はその位にして、手持ちのＤＶＤソフトを売ろうと思っている。おしい気もするが、２～３年でダメだろう。今の内に「馬の餌」にしようと思う。どれも１度しか見ていないし、好きな映画ばかりなので惜しい気もするが、決断の時が来たようだ。恋人に京都で逢う費用に。「ディープインパクト」に「菊花賞」で「京都競馬場」でだ。

今日、ヤンキースはオリオールズに楽勝と思われた時点から、７対１から、８回４点、９回１点と次々と点を取られ危ない場面もあったが、７対６で、なんとか逃げ切った。レッドソックスが試合がないため、ゲーム差は１となった。最終戦の３連戦にボストンに乗り込む前に２ゲーム差、いや３ゲーム差にして置かなければならない。ムシーナも目途が立った。もう１０試合だけだ。松井秀喜選手は、沈黙した打線にあって、最初の打点をたたき出した。その後Ｊ・ポサダの２本のホームランの影に隠れたが、松井選手に復調の兆しが・・・６試合ぶりの打点だが、当たりは少し鋭さがあった。（東の空に明かりが増してきた）