日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

高校球児たちへ!

2008年06月13日 09時10分52秒 | 残日録
高校野球の夏の大会(甲子園球場)が終わると、すぐに秋季地区大会が始まった。8月の強烈な日差しの中での熱闘は、心に訴える感動の試合であった。あれから10ヶ月・・・君たちは成長しただろうか。
地区予選の抽選が6月20日(兵庫県)にも行われる。
うれしいな!楽しいな!君に逢える・・・。君たちの父兄さえ子供の年齢にとなってしまった今となっても、18歳にと戻れる瞬間を期待しよう。
19年8月27日(姫路球場)リリーフでホームランを打たれた「岡下」君。
翌日(28日、敗者復活戦)の先発を決断した監督。
それに応えて好投して勝利を願っていましたが、内野手のエラーや判断ミスで敗戦(2対3サヨナラ負け)とは・・。きっと成長したことでしょう。

君よ八月に熱くなって下さい。栄冠には遠い存在ですが、1勝を・・・・期待します。名曲がすぐに浮かぶよ!

「君よ8月に熱くなれ」(詞:阿久悠)
 まためぐりくる夏の日に、心ふるわす人がいる
 あれが確かに青春と、胸にまぶたにきざみこむ
 時よ、とまれよ、ただ一度
 奇跡おこした若者に 雲がわきたつ甲子園
 君よ8月に熱くなれ

「栄冠は君に輝く」(詞:加賀大介) 
 雲は湧(わ)き 光あふれて
 天高く 純白の球 今日ぞ飛ぶ
 若人よ いざ
 まなじりは 歓呼に答え
 いさぎよし 微笑(ほほえ)む希望
 ああ 栄冠は 君に輝く