日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

がんばらなくていいよ!中島知子さん

2009年07月02日 18時56分57秒 | 気まま日記
中島知子さん(オセロ)が「激太り」だが・・・。

自身のブログで、失恋や相方との不仲説を否定したのだが・・。

《半年くらい六本木のハイアットと自宅を行き来してまして、ホテルの飯がうますぎて、食べ過ぎました》と外食に偏った生活が原因だと説明。体調には問題なく、相方の松嶋にも《楽屋で(結婚)報告を受けたのですが二人で飛び上がって喜びました》《「独立の件も同じこと。相方と会社がお互いにOKなら、それで良いんです》

しかし、人目にさらされる職業で、こんなに急に激変するなんて・・・。通常の神経でないストレスに晒されたのでしょう。
そこで、一番大事なことは、ダイエットを考えないこと。「がんばらなくていいよ」と言ってあげたい。この時に、他人の助言など「いやみ」に聞こえるだけだ。ただ、会社は言うだろうなあ!休みの取れる職業でないから、人目に晒される。「こんなんじゃ~ない」と考えるのではなく、「ありのまま」、「どうだ」と開き直るのが、精神的に楽なんですよ!泣いていいよ!

美しい植物は綺麗な花を持たない

2009年07月02日 17時09分21秒 | 気まま日記
藪の中で目立たない(比較すれば汚い)植物が、可憐な花や、豪華な花を纏うから不思議だ。
葉や茎が、それ自身彩られて綺麗な植物は、なんということもない花をひっそりと咲かせるのとは対象的だ。

「老いたる友を訪ねる人間が、大きな車や潤沢な小遣いを自慢する」もう少しで、大嫌いな部類の人間になりそうだった。(もちろんお金はないが、それに近い言動を・・・)
老いると、一番大切なことは、簡素で清潔な服装が第一で、奇をてらうものは最もダメということになる。

野にある花は、美しい。君は見たか?枯れススキの足元にひっそりと咲く本当に小さいスミレは、万葉の歌にもよく歌われている。愛されていたのだ。
竜胆や吾亦紅は、本当に美しい。
胡蝶蘭など、いろいろな行事に送られて、勝ち誇ったように並んで美を競っているが、ヤブランやエビネランの方が、人知れず咲くだけにいじらしいものだ。

なんだか人生を愚痴っているような変な気分のブログとなった。なんとなく不遜な部類に足を踏み入れそうな気分になっただけだ。

休みが欲しいのかも知れない!