今日、「お花見」に行った。
姫路城が、連日多くの観光客を集めているので(八万人~十万人)敬遠して、夢前町(姫路市)まで出かけた。
【しかし、姫路城には、晴天の日を狙って、3~4日中に姫路城定点撮影のために出かけなければならないのだが・・・】
郊外ゆえに「弁当」と「お茶」を作ってもらって、小さな小川の辺り(ほとり)の数本の満開の桜の下で、「ウグイス」のさえずりを聞きながら、奥さんと・・・。
綺麗な空気や、澄んだ水は、日本の原風景というべきものであった。
水害防止用のブロックや石垣に毒されていない小川の辺りに、土筆を探したが数本のみであった。ここまですすんだ圃場整備は、何処にでもあった春の野草をも失くしていったようだ。この地区の公園や河川では、地区の人達や都会の喧騒から逃れてきた人たちが小さな塊になって、弁当などを使っていた。
しばらく、微睡(まどろ)んだ瞬間は、至福のものであった。
10日には、岡山鶴山城(津山市)に「桜まつり」を訪ねるのだが・・。満開を予想しているが、天気だけは予想できないのだ。
姫路城が、連日多くの観光客を集めているので(八万人~十万人)敬遠して、夢前町(姫路市)まで出かけた。
【しかし、姫路城には、晴天の日を狙って、3~4日中に姫路城定点撮影のために出かけなければならないのだが・・・】
郊外ゆえに「弁当」と「お茶」を作ってもらって、小さな小川の辺り(ほとり)の数本の満開の桜の下で、「ウグイス」のさえずりを聞きながら、奥さんと・・・。
綺麗な空気や、澄んだ水は、日本の原風景というべきものであった。
水害防止用のブロックや石垣に毒されていない小川の辺りに、土筆を探したが数本のみであった。ここまですすんだ圃場整備は、何処にでもあった春の野草をも失くしていったようだ。この地区の公園や河川では、地区の人達や都会の喧騒から逃れてきた人たちが小さな塊になって、弁当などを使っていた。
しばらく、微睡(まどろ)んだ瞬間は、至福のものであった。
10日には、岡山鶴山城(津山市)に「桜まつり」を訪ねるのだが・・。満開を予想しているが、天気だけは予想できないのだ。