岡山県津山市の「鶴山城」桜まつりに行った。
心配していた雨もなく、この時期の陽気としては、暖かい方の天気で風もなく、十分に咲き誇った桜を堪能できた。
鶴山城は、平山城としては高い方で、50mほどもある山に高い石垣をめぐらした壮大なものであった。(天守閣も櫓もない。再建された隅櫓はある)
その石段を登るのさえ疲れる・・・が、下方を見わたせば、満開の桜の海の様相であった。
うれしい見つけものもあった。石垣に残された「刻印」である。姫路城とおなじようなものもあったのには驚かされた。大阪市の市章のような形や三角の組み合わされたものやミカンの半分の縦切りのようなものであった。もちろんカメラに収めた。(下の写真)
【刻印は、石を供出する豪族、名主などの家紋ではないので、石積みの石工が掘ったと推測されますが、その意味は不明なものが多いです】
中国自動車道も混雑はなかった。休日1000円の混雑も当初のような喜びがなくなったのか、飽きたのか・・・普段の平日よりも(トラックが少ないので)空いていた。
心配していた雨もなく、この時期の陽気としては、暖かい方の天気で風もなく、十分に咲き誇った桜を堪能できた。
鶴山城は、平山城としては高い方で、50mほどもある山に高い石垣をめぐらした壮大なものであった。(天守閣も櫓もない。再建された隅櫓はある)
その石段を登るのさえ疲れる・・・が、下方を見わたせば、満開の桜の海の様相であった。
うれしい見つけものもあった。石垣に残された「刻印」である。姫路城とおなじようなものもあったのには驚かされた。大阪市の市章のような形や三角の組み合わされたものやミカンの半分の縦切りのようなものであった。もちろんカメラに収めた。(下の写真)
【刻印は、石を供出する豪族、名主などの家紋ではないので、石積みの石工が掘ったと推測されますが、その意味は不明なものが多いです】
中国自動車道も混雑はなかった。休日1000円の混雑も当初のような喜びがなくなったのか、飽きたのか・・・普段の平日よりも(トラックが少ないので)空いていた。