日向ぼっこ残日録

移り気そのままの「残日録」

武井俊樹 贈与株1600億円

2005年03月04日 20時00分04秒 | 気まま日記
2005/03/04 friday
国税局は、あの「武富士」の武井保雄前会長の長男で元専務の武井俊樹が、前会長夫婦から贈与を受けていたオランダの投資会社の株式について、上海に居住していたとして、申告せず脱税したと指摘した。(海外に居住の実態がないとみている)1600億円の無申告分の課税は1300億円とみられる。
悪名高い「サラ金」。あるところには金が唸っている程あるんだなあ。よく聞く「金が物言う」とは、結局、はした金なんでしょう。唸るほどあるとは、この事だろう。銀行から借りて20数倍もの金利で貸す、結局貧乏人は江戸の昔から「高利貸し」には泣かされてきたものだ。奇麗い事を言っても、結局ふとんまで剥ぎ取るやり方は、変わらないようだ。割賦販売やリボ払いと名前を変えても、高利には変わりない。残念!貸すほうに廻りたいが、結局は借りる側にいる。

里谷多英、狂う

2005年03月03日 17時00分47秒 | 気まま日記
2005/03/03 thursday
里谷多英(さとやたえ)、「フジテレビ社員 28歳 北海道出身 166cm 55Kg ’94リレハンメル ’98長野(金メダル) ’02ソルトレーク(銅メダル)と冬季オリンピックに三大会連続出場であり、メダルも2個獲得と戦歴は輝かしい。

報道されているところによると、六本木のクラブで泥酔して、フロアーでジーパンを脱ぎながら、同行の白人男性とVIPルームに行き、ソファーで性行為をした。狂ったのだろう。(囲いがあるが見えるらしい)見かねた店員が止めると、備品類を投げつけて暴れた。110番通報され、公然わいせつの容疑で連行された。(なぜか、罪が減ぜられたか翌日午後に釈放)
フジテレビが、ニッポン放送株を巡り、ライブドアーとの確執が表にでた当日である。オリンピック金メダルストの肩書きで、フジテレビの価値を高めてくれるであろうと採用のいわば看板がやらかした失態である。「ヨーロッパ遠征中の多英には厳重注意をした」とのことであるが、フジテレビも処置を誤ると、「大変なことになる」ことは解るでしょう。帰って来たときに事情を聞いて・・・。甘い、甘い。(この事件で、夫とは離婚。今までも多英が夫に対してのDV(ドメスティックバイオレンス)がひどかったらしい)

姫高同窓会

2005年03月02日 19時54分19秒 | 気まま日記
姫路市立姫路高等学校の同窓会ワンツー会(12回生、昭和35年卒)の案内です。以下、私にきた案内ハガキを転記します。案内ハガキの来ていない人もいるでしょう、この「ブログ」の通りです。

姫高ワンツー会ハイキングのご案内
拝啓 寒冷の候、お元気でお過ごしでしょうか。新緑のふる里の山を吉岡誠敏君(1組)の案内で歩いてみませんか。家族や知人との道連れもかまいません。お誘いあって多数参加してください。

集合日時 4月16日(土) 午前10時
集合場所 「広峰ハイランドビラ」駐車場 尚、車の便がない方は、午前9時30分頃に、JR播但線「野里駅」改札口付近に来てください。
歩くコース 広峰ハイランドビラ→広峰山(広峰神社)→増位山(隋願寺)→そうめん滝→広峰ハイランドビラ 所要時間 約4時間(昼食時間含む)
その他 弁当、飲み物は各自持参。ウォーキングシューズが最適。(雨天の場合は参加者との相談により、行き先が変更になります。)返事の返信は不要です。以上
世話人 松本清 藤野吉生 森原啓一郎(個人情報保護で携帯電話番号は削除)

何かの拍子でこのブログを見られた、姫高ワンツー会の関係者の方は、ブログにコメントを書いて下さってもいいです。(問い合わせも)尚、ブログは携帯でも見れますので、お友達にURLを知らせてください。
追記 15年の「天滝ハイキング」又は16年の「近江八幡水郷めぐり」のどちらかに参加された方で、写真帳(CDです。読み取りはパソコンが必要)がご希望でしたら、差し上げます。コメント部分に書かずに、ホームページのメールでお願いします。(コメントは不特定多数が見れてしまいますが、メールは大丈夫です。)左下のリンクの「おもしろスポットに行く」または「姫路城の秘密」をクリックすると、ホームページにいきます。

日本国は腐る(フジテレビVSライブドア)

2005年03月01日 18時58分02秒 | 気まま日記
2005/03/01 tuesday
フジテレビの日本放送株に対するTOBに多くの企業が応じている。銀行やライフライン企業などである。また、日本放送はフジテレビに予約割り当て株の大量発行という姑息な手段もとっている。(ライブドアーが異議申し立て中)なにか、弱者と強者、悪者と善人というふうに、型にはめようとしているのが不思議だ。その中で希望は、青年商工会議所の会員のアンケートでは、堀江貴文(ライブドアー社長)には好意はなくても、閉鎖的なマスメディアに新風をと期待が60数%もあった。

政治家が堀江貴文に対して、あれこれ文句のオンパレードなのは頂けない。マスメディアに対する規制は、本当に政治家は好きだ。左翼政権も右翼政権も、宗教も軍事政権も、どれも画一的な報道をしたがる。北朝鮮のテレビを笑っているが、日本も60数年前は同じであった。近頃もテレビアサヒのニュースステーションがどうの、NHKが偏向放送だとか、注文を付けすぎる。マスメディア側も新規参入には反対だ。賛成意見は聞いた事がない。放送事業は新聞社がラジオ放送を始め、テレビをも始めと発展してきたので、系列化も甚だしい。絶対にこんな独占状態を許すなという意見がないのは不思議だ。(特に経営者や政治家)放送が独占されると日本が腐っていきそうだ。
国民は画一的な放送を望んでいない。多様な放送を期待するために、系列を許さず、新規参入の窓口を広げて、ソフトバンクもライブドアーも放送事業を立ち上げを認めるべきだ。国民はバカかも知れないから、画一的な放送をゆるすな。多くの放送があれば多くの意見があり、バカな私もいろいろの意見に接して勉強できる。