今日は我々のお気に入りのテレビ番組を紹介しましょう。
「The Two Ronnies」という二人のコメディアンが繰り広げるコント番組です。
ちっちゃいRonnieと大柄なRonnieがタッグを組んでいます。
渡英当初にたまたま見たスペシャル番組で「これは面白い!」と目にとめたのですが、実はイギリスでも有名なコンビのようです。1971年にコンビを組んで、BBCの番組として16年も続いたそうです。
今現在は二人ともおじいちゃんですが、全盛期の映像をつかって今でも1時間番組が成り立つほどの人気ぶり。言葉が聞き取れなくても、見ているだけでかなり楽しめます。どんな感じの芸風かというと、ドリフターズのノリを少しだけ上品に仕上げ、志村けん的なコントがある一方で、堺正章に匹敵する器用さを持ち合わせ、コント内でミュージカルもこなすという、かなりオールマイティなコンビです(Kapiの独断と偏見による分析)。
↓最近の番組から。映像は1970~80年代のものではないでしょうか。
言っていることがわかれば、もっともっと楽しめるはず、、、ということで、DVDを買ってみました。英語の勉強も兼ねて見ているのですが、なんせ早口なので英語字幕を出していても、ついていけない箇所が多々あります。彼らのすごい所は、相当練習しているだろうということ。ショートコントのセリフ自体がよく練られているだけでなく、セリフの間合いがすばらしいです。
↓今現在のRonnieさん達。右側のRonnieさんが相当お痩せになっててびっくり。立ち位置は上の写真と同じ。
本屋でちっちゃいRonnieさん(写真の左側)が書いた自叙伝がセールで置いてあったので、思わず買ってしまいました。就寝前の読書タイムで活躍してくれています。我らのTwo Ronniesブームはかなり長続きしそうな予感です。
「The Two Ronnies」という二人のコメディアンが繰り広げるコント番組です。
ちっちゃいRonnieと大柄なRonnieがタッグを組んでいます。
渡英当初にたまたま見たスペシャル番組で「これは面白い!」と目にとめたのですが、実はイギリスでも有名なコンビのようです。1971年にコンビを組んで、BBCの番組として16年も続いたそうです。
今現在は二人ともおじいちゃんですが、全盛期の映像をつかって今でも1時間番組が成り立つほどの人気ぶり。言葉が聞き取れなくても、見ているだけでかなり楽しめます。どんな感じの芸風かというと、ドリフターズのノリを少しだけ上品に仕上げ、志村けん的なコントがある一方で、堺正章に匹敵する器用さを持ち合わせ、コント内でミュージカルもこなすという、かなりオールマイティなコンビです(Kapiの独断と偏見による分析)。
↓最近の番組から。映像は1970~80年代のものではないでしょうか。
言っていることがわかれば、もっともっと楽しめるはず、、、ということで、DVDを買ってみました。英語の勉強も兼ねて見ているのですが、なんせ早口なので英語字幕を出していても、ついていけない箇所が多々あります。彼らのすごい所は、相当練習しているだろうということ。ショートコントのセリフ自体がよく練られているだけでなく、セリフの間合いがすばらしいです。
↓今現在のRonnieさん達。右側のRonnieさんが相当お痩せになっててびっくり。立ち位置は上の写真と同じ。
本屋でちっちゃいRonnieさん(写真の左側)が書いた自叙伝がセールで置いてあったので、思わず買ってしまいました。就寝前の読書タイムで活躍してくれています。我らのTwo Ronniesブームはかなり長続きしそうな予感です。