保育園１３日目

9/14

今日は今までよりも１５分早い集合ということで９時１５分に保育園へ。それに伴い、朝も早くに起こされ、しかも雨が降っていたのでイヤイヤながらもベビーカーに強制的に乗せられたDemi、保育園までの道中はウトウト居眠りしてました。


保育園に着くと、しゃっきり目が覚めたようで、今日も率先して上履きを自分で取り出し、長靴置き場を指差し確認し、意気揚々と廊下を歩いて部屋へ。部屋の中に入ると、まだ緊張気味。しかし、Demiに差し出されたR先生の手を自ら握りに行くという進展を見られました。


部屋に送り届けてすぐにKapiは退出です。そして、今日は初めて一時帰宅許可がでましたー！何かあれば電話するからと言われ、１１時に迎えに来てとのこと。Demiさん、１時間４５分の１人滞在です。ま、おそらく大丈夫だろうと思いつつ、携帯はすぐに気がつくように肌身離さずです。


買物して帰宅し、昼と夜の食事の下ごしらえをしたら、あっという間にお迎えの時間。


部屋をそっと覗き、Demiの姿が見えないな～と思っていたら、大型遊具の壁にもたれながらぬいぐるみを抱っこしてちょこんと座っていました。ちょっとつまらなそうな顔（あるいは、早起きで眠くなってしまっただけなのか）をしていたので、アレ？っと思ったのですが、R先生曰く「今日もよく遊んで大丈夫でした。本人的に今ちょうど帰る頃合いでしょう。」とのこと。Kapiを見つけると、満面の笑みになり、帰る気マンマン。


R先生にバイバーイと手を振り、廊下に落ちていた人形で最後のひと遊びをして帰路へ。


「今日は何をして遊んだの？」
「おりょうり！」
「あとは？」
「かいだん！」（大型遊具のことでしょう）
「いっぱい遊べてよかったねー」
「うん！」


というわけで、ゴキゲンで保育園を後にしたDemiでした。


家にいるときに、突然「ルカとー、ハナとー。。。」と同じグループの子達の名前を言い出すこともあったりして、「保育園＝楽しい」というイメージが着きつつあるようです(^^)