我家では歯ごたえを残すために少し厚めに切ります
- 赤蕪 2K
- 塩 70cc
- 米酢 250cc
- 砂糖 250g
- 味醂 50cc
- 赤蕪を好みの大きさに切り5mmくらいの厚さにきります
- 塩をまぶし30分おきます
- 別のおけなどに蕪だけいれます
- 調味料を煮立てます
- 蕪の上からかけます
- 2~3日で色が赤くなります
- そうしたら食べごろです
これは白い蕪でもできます
本当はもっと赤い色になるはずなんですが私はどういうわけか色があまり出ないのです
こうして色の出ないことを「手を嫌う」といわれますなぜかそういう人は色が出にくいといわれていましたが
其れは迷信で本当は温度とよく混ぜ合わせてやると色は出るそうですが
私は漬物はあまり空気に触れないほうが美味しいと思っているので
あまり混ぜたりしません其れに置いてある部屋も寒いので多分色が出にくいのだと思います
真っ赤なのも綺麗だけどぴんくもいいなんておもっています
昨年この千枚漬けや砂糖を使った漬物を2~3漬けたのですがなぜか
早く味が変わってしまったのです
何でだろうと最近まで分からなかったのですが最近ひょいと分かりました
私は砂糖はあまり食べたくないので砂糖の変わりにパルスィートと3/4くらいとあと少しを
砂糖を使ったのです
多分そのせいなんですね
砂糖には防腐効果、殺菌効果、保存効果があるんですねだから味が変わらなかったのだと
砂糖の効果を改めて知りました
でも最近砂糖を使った漬物が多いんですね
これが又美味しいし困っちゃいます
ということで今年はちゃんと砂糖でつけました
あーでも一週間くらいで食べてしまう漬物にはパルスィートでもいいと思います