少し前、自分のブログで「基地従業員を辞めようと思った瞬間」というタイトルで記事を書きました。その一方で、現在も基地従業員を続けている理由を簡単に書いてみたいと思います。
- 勤務時間通りの勤務ができて、基本的に残業がないので大丈夫
- 始業時間から終業時間まできちんと働いていれば、仕事になります。自分の都合で残業はできません、上司の許可が必要です。
- 仕事の内容が今の自分に合っているので大丈夫
- 現在の仕事は、以前の経歴とは違う分野の仕事です。したがって、勉強する必要があるのは言うまでもありません。しかし、仕事の進め方や手法については以前の経験がかなり役になっています。
- 仕事の量が勤務時間内で十分こなせるので大丈夫
- 一時期に集中することなく、年間同じようなペースで仕事ができます。時々、飛び込みの仕事が入ってきますが、今の仕事をストップすればよいだけです。前職では、同時進行が当たり前でした。
- 給料は前職からかなりダウンしたけれど、ライフスタイルに合っているから大丈夫
- 生活を変えて給料に見合った生活にしました。なんとか暮らせています。
- 時々職場でイベントがあるので大丈夫
- 部隊全体や部署単位でイベントが催されます。食事付きのことが多いのでランチタイム中心ですが、息抜きに最高です。
と言ったところでしょうか。以前からこのブログで書いている通り、基本的には人間関係には気をつけて、地雷を踏まないようにしなければなりません。また、噂話が飛び交うので、それに深入りするのも避けています。
コメント、ありがとうございます。頂いたコメントにより、ばーきん様が特定されるのではないかと思い、非公開にさせていただきました。
基地に限らずどこの職場でも、辞める残るはそれぞれの人生の一部です。道を選んだら後悔はしないほうが良いと思います。むしろ、新しいことが目の前に来ることを期待しましょう。
それにしても、学生の身分から社会に出てかなりの時間が立ちましたが、働くことにこんなに苦痛が紛れ込んでいるとは思っていませんでした。それでも働かなければならないとしたら、なるべく楽しく働けるように、自分で工夫して行きたいと思います。
基地は独特です。
復職したら、パワハラバスターに変身する予定です。
アメリカ人には理解できないのかもしれませんね。それが理由で、トラブルの解決先をアメリカ人上司に求めてもうまく行かない事が多いと思います。