先日、勤務先のアメリカ人マネージャーとミーティングを行いました。
この人は基本的には私とは直接話をしない人です。たまにお気に入りのスーパーバイザーがいないときに直接指示をしていくくらいで、ほとんど従業員との接点はありません。
日本の会社などでも、役職や職責によっては部下と話をしない上司もいます。しかし、私が思うに、この程度の組織で上司風を吹かせて、自分のラインにいる従業員と言葉を交わさないのはどうかと日頃から思っていました。
日常の業務に関してはスーパーバイザー経由で指示が来ますが、マネージャーとスーパーバイザーとの間でどのような経緯で決まっているのか、全く様子もわかりませんでした。そのため、スーパーバイザーの指示に関しても時々???と思うこともありました。
その彼らと先日業務上の技術的なトラブルの解決に向けてミーティングを行いました。行きがかり上私も呼ばれました。
トラブルの発見者は私で、電話で報告したほかに、翌日の早朝にマネージャに届くよう、前夜メールで詳細を報告しておきました。メールに目を通すであろう時間帯には自宅で起きて携帯に電話がかかってくるのを待っていましたが、何の音沙汰もありません。まあ、私とは直接話をしない人ですから仕方がありません。
そのまま、出勤してスーパーバイザーに聞くと午後からミーティングを開いてそこで対策を練る言うことになりました。
この時点でもう対応に遅れが出ていると私は思っているのですが、彼らにはそう感じないようです。
午前中、何の対応もないまま午後のミーティングに臨みました。
まずは遅まきながら現状認識。これはその通りで問題なし。
それでは問題解決に向けての対応策。
マネージャとスーパーバイザーは前回の同様なトラブルの件を思い出せず、よって解決方法も思い出せませんでした。結局他部門にお願いをすることになるも、連絡が付きません。
話は行きつ戻りつしましたが、トラブルの解決はすぐにできなと言うことだけがはっきりしました。
マネージャーとスーパーバイザーでまるで決定力のない話が続き多少いらいらしていました。
「ではどうすると業務に支障が出ないのか」
「おまえたちが考えてやってくれ」
が結論でした。
深夜勤務になるがよいのか?休んでいる人を呼び出すのか?など、マネージャーの裁量が必要なことには全く触れないでミーティングが終わろうとしたので、思いあまってその点を問いただしました。
こんな感じていつも彼らがミーティングをしているとしたら、時間の無駄です。
メールに目を通したら、方策や方針を考え決定して、スーパーバイザーに指示すればいいだけの話です。実際に彼らは同様のトラブルを以前経験しているわけですから、それが生きるはずです。
私は、アメリカ人に使われている従業員ですが、上司がアメリカ人だからと言っても必ずしも期待通りだとは限らないことがわかりました。
国を問わずどこにでもいますね、こんな奴。
この人は基本的には私とは直接話をしない人です。たまにお気に入りのスーパーバイザーがいないときに直接指示をしていくくらいで、ほとんど従業員との接点はありません。
日本の会社などでも、役職や職責によっては部下と話をしない上司もいます。しかし、私が思うに、この程度の組織で上司風を吹かせて、自分のラインにいる従業員と言葉を交わさないのはどうかと日頃から思っていました。
日常の業務に関してはスーパーバイザー経由で指示が来ますが、マネージャーとスーパーバイザーとの間でどのような経緯で決まっているのか、全く様子もわかりませんでした。そのため、スーパーバイザーの指示に関しても時々???と思うこともありました。
その彼らと先日業務上の技術的なトラブルの解決に向けてミーティングを行いました。行きがかり上私も呼ばれました。
トラブルの発見者は私で、電話で報告したほかに、翌日の早朝にマネージャに届くよう、前夜メールで詳細を報告しておきました。メールに目を通すであろう時間帯には自宅で起きて携帯に電話がかかってくるのを待っていましたが、何の音沙汰もありません。まあ、私とは直接話をしない人ですから仕方がありません。
そのまま、出勤してスーパーバイザーに聞くと午後からミーティングを開いてそこで対策を練る言うことになりました。
この時点でもう対応に遅れが出ていると私は思っているのですが、彼らにはそう感じないようです。
午前中、何の対応もないまま午後のミーティングに臨みました。
まずは遅まきながら現状認識。これはその通りで問題なし。
それでは問題解決に向けての対応策。
マネージャとスーパーバイザーは前回の同様なトラブルの件を思い出せず、よって解決方法も思い出せませんでした。結局他部門にお願いをすることになるも、連絡が付きません。
話は行きつ戻りつしましたが、トラブルの解決はすぐにできなと言うことだけがはっきりしました。
マネージャーとスーパーバイザーでまるで決定力のない話が続き多少いらいらしていました。
「ではどうすると業務に支障が出ないのか」
「おまえたちが考えてやってくれ」
が結論でした。
深夜勤務になるがよいのか?休んでいる人を呼び出すのか?など、マネージャーの裁量が必要なことには全く触れないでミーティングが終わろうとしたので、思いあまってその点を問いただしました。
こんな感じていつも彼らがミーティングをしているとしたら、時間の無駄です。
メールに目を通したら、方策や方針を考え決定して、スーパーバイザーに指示すればいいだけの話です。実際に彼らは同様のトラブルを以前経験しているわけですから、それが生きるはずです。
私は、アメリカ人に使われている従業員ですが、上司がアメリカ人だからと言っても必ずしも期待通りだとは限らないことがわかりました。
国を問わずどこにでもいますね、こんな奴。