当たった！・・・けど

生業で使ってる弥生会計から「当選しました」とメールどうやらアンケートに答えた賞品だったらしく品物はICカードリーダーだと

まさかと思ったら、やっぱり去年買ったソニー製の同じ非接触RC-S380が送られて来たｗ


２個になったｗ

以前買った接触型が何処かに紛失もちろんe-Taxには必要なんですが、おいらの場合最後に申告会でやってもらうので、ずっと無くても済んでたんです

ところが今迄パスワードだけで開けた税務署からのお知らせが、マイナンバーカードを使わないとログイン出来なくなった

まぁ他にもＥｄｙのチャージやら出来るしなぁと去年買ったんですが（　＾ω＾）同じのが来たｗ

これからはイロイロな場面で必要になるでしょうから一つはノートＰＣと一緒に携行することにします

しかしこんな状況下でＳＯＮＹの純利益が1兆850億円ってどんだけだよ



ニコンが大赤字で潰れそうなのに、ソニーは８８万円もするカメラ予約開始って余裕だな

TOUGH

さて写真ネタのついでに

先日の沖縄行き前に高い耐久性を誇るソニーのＳＤカードTOUGHを買いました

カメラの出し入れでも抜け落ちないように工夫されてたり、耐水耐熱耐衝撃を謳ってます

何処迄タフなのかホントのところはよくわかりませんが、確かに転送速度は速くフルサイズの大きなデーターでも読み込みにモタツク感じがありません

６４ギガで16000円位と高価でもせっかく撮ったデーターが消失するよりは良いでしょう

写真整理中

２０年以上も前からのデジタル写真データーを見直しています、先日から何も考えずに始めたものの、あまりに膨大な枚数で年内に終わるかどうか

まぁ特に理由は無いのですが、おいらのＰＣデスクトップにランダム表示させ、コレ何時だったかなぁと頭の体操ボケ防止用ファイルにしてますｗ

今日観てて気になったのが３１１当日の写真です

下の二枚が翌日3月12日更新時には載せていなかったものです

その時は気にならなかったんだよなぁ





異様な赤焼けが映っていました、まるで火事

場所は相方を迎えに行く途中の埼玉県内、データーには午前5時22分撮影と記録されています

今更ながらこれを見て気づくべきだったか


今は無いテルムマランの温海水プール勝浦寿司成田家という計画を、急遽相方が逆にして昼に成田家にしようと言い出した

それは12日の更新に書いてありますが、何故急にいつものパターンを変更したのか不思議です



旨い寿司食べてお店出たのが１４時、そしてテルムマランに入ったのが震災発生１５分程前の１４時半

プールが波打ってたのが忘れられませんが、全く外の状況わからずリラクゼーションルームで爆睡してたｗ

外に出たら大騒ぎは当時載せた画像です


市原の石油コンビナート火災で超大渋滞







まだ結婚前だった相方を降ろし、結局１０時間以上かけて家にたどり着いたっけ
その前週は仙台に居たりヤバかった、守られてる

何があっても大丈夫

出来る時に出来ることをして楽しんだ方が良いよ

生きてる事に感謝だよ！

消えゆくアナログ

数日前富士フィルムが８０年以上作り続けて来た白黒フィルムの生産を終了するってニュースになってたね
１０月頃在庫が無くなり次第終了、共に印画紙や付随する薬剤などの生産も終了すると

デジタルカメラの無い時代、おいらもよく家の押し入れに籠もって焼いたもんですｗ

それにはそれの良さがある・・・と言いたいところですが、コスト、紙の無駄、時間の無駄・・・どれをとってもデジタルには敵いません

そんなもんこうやって一瞬でどんな風にでもなるし









ただ現像液の中からボンヤリ浮かび上がってくる画像を見ながら「狙った通り撮れているんだろうか」と想像するあの時間が大切だったようにも思います

上の写真でもセピアを含むモノクロでは・・・

「このワインボトル本当はどんな色なんだろ」

観た人はそう無意識に想像します

そして現像という作業が目に見えなくなっただけで、実は無くなったわけでは無いんです
みなさんがデジカメやスマホで撮って液晶画面で観ている画像は歴とした現像後の絵なんです

もちろん現像液に浸けて～ってわではなく、デジタルで撮影されたデーターは一瞬でデジカメ内で現像処理をされ映し出されます、なので現像処理はカメラメーカのプログラムごとに色合いも個性も違います

少しだけ高級なデジカメになると、素のデジタルデーターを取り出し、パソコンで好みの現像ソフトを使って一枚一枚画像処理をします

まぁそんなことはどうでも良いですねｗ

つまり絵作りなんてどうにでもなるってことです





相方の持ってる写真集の一部ですが時々ペラペラと眺めていると「ハッ」とするような写真に出くわします

その多くはモノクロ画像だったりします

それはピントがボケた荒々しい写真の時もあります、綺麗に撮れてるとか技術的なことはどうでもよくて、どう感じるか

感じるのに色が邪魔をしているのかもしれません、人間の脳は危機的状況になった時、情報の処理速度を上げるために視覚のカラー処理を停止し白黒で処理するようになると言われます、更に間に合わない時は駒送りにスロー処理する・・・

だからモノクロには時としてハッとさせられるのかもしれません

だってこの世の中に白黒に見える現実世界なんて存在しないんですから

ソニーＲＸ１Ｒ用ボディースーツ

空気も撮れるこのカメラｗ
ＲＸ１はコンパクトとはいえ片手のおいらにはホールドするグリップがなくイマイチ安定性に欠けていました

傷が付かないようにというのもあるんですが、ＳＯＮＹ純正カバーがゴツくてかっこ悪く肝心のホールド性もいまいちで踏み切れないでいたんです
今回初めてユリシーズのカメラ用ボディースーツってのを買ってみました

ULYSSESは国産ハンドメイドなんで、価格は16000円～とそれなりの値段ですがその手触りと言いフィット感と言い値段だけのことはあります


縫製も素晴らしく一番気になっていたグリップ部分の造りも非常によく出来ていて片手でも安定してホールド出来ます


電池やＳＤカードの入れ替えも装着したまま楽々


純正グリップＴＧＡ１とは干渉するので推奨しないとありましたが、問題ない感じでそのまま付けてます


今後使い込んでいくうちに更に馴染んでいくのが楽しみ

巷では曲面センサーに３５ミリ1.8のＲＸ２云々といろいろな噂も出てますが、おいらの希望としては専用設計プラナー８５ミリ1.4かマクロプラナー５０ミリ～2.0が付いて３０万円以内ならありじゃないかと思うわけです

まぁそれはそれ、出て気に入れば買うとして
いまはフルサイズ＆専用設計ツァイス３５ミリという正攻法で４８０ｇの手のひらサイズ他メーカーでは企画段階でボツになるような、ソニーだから市販できたと思わせるＲＸ１Ｒを使いこなしていきたいと思ってます

贅沢な話です

だけどソニーは大丈夫なんだろうか

肝心の技術者の流失も多かったようだし利益が出てるのは金融部門が中心みたいだしこんなカメラいつまで作っていられるかちょっと不安です



今こそ初心にかえって邁進してほすぃ


ソニー前身「東京通信工業株式会社設立趣意書」

創業者　井深大 盛田昭夫

真面目ナル技術者ノ技能ヲ最高度ニ発揮セシムベキ自由豁達ニシテ愉快ナル理想工場ノ建

cyber-shot

並んだcyber-shot気がつくとカメラが全部ソニーｗ


子供のころからラジオも電池も壊れてばかりだったんで
ソニー大嫌いだったおいら
（その頃はソニーにカメラなんて無かった）


そのおいらの意識を変えたのが写真右手前に映ってるサイバーショットＴ９でした

左麻痺になったおいらに右手だけで使い易い様家人が買ってくれたスライド式

今更ながら世の中右利きに便利に出来てるんで、カメラひとつとっても左手じゃシャッター押しにくいもんなぁ
右麻痺の人はもっと大変だと思うわけです



発売日：2005年11月18日DSC-T9

もう１０年近く経つのか・・・

所々塗装が剥げたズシリと重い金属ボディー

スライド式のボディーが壊れるんじゃないかと思ったのですが未だ正常に作動
現在もこのスタイルがメインとして健在するところを見ると、人間工学的にもよく出来ているんだと思われます



今となっては６メガピクセルなんて・・・と思うのですが、画素数だけじゃないそう教えてくれたのもこのカメラです
抜群のカラーバランスは今見ても綺麗だと思わせます

流石に低照度時の画像荒れは時代を感じますが・・・


ソニーは基本的に商品ナンバーが３～５～７の順に高価になり、最上位機種にだけ１または９というエースナンバーを使います、それも数字が一桁の時は本気だったりします
このＴ９の肝はこのコンパクトサイズに機械式手ぶれ補正を突っ込んだこと


今見ても素晴らしい完成度だなぁと思うのです

１０年近く経ってもカールツァイスのレンズに埃一つありません、久しぶりに使ってみようと思います


発売日：2008年 5月16日 DSC-W300

その次に手に入れたのがＷ３００です、1.7分の１センサーを使い当時のコンデジ最高の画質は今も現役バリバリ
３００という数字が表すよう実験機だった感もあり、尚且つ高価だったせいか一代限りで消滅したのが惜しいです

前も書きましたが、おいらずっとこのＷ３００の後継を待ち望んでたわけで・・・それがＲＸ１００であり、おいらの妄想に応えてくれたのがＲＸ１だと自画自賛してるわけです

この写真撮ってるのはcyber-shotじゃなくミラーレス一眼のＮＥＸですが、もうレンズ交換式カメラ要らないなぁ
何度も書きましたがcyber-shotに拘るのはシャッター音
ほぼ無音に近いシャッター音こそcyber-shotの命です


だれも盗撮しろとは言ってませんｗ



まだまだ使えこなせない二台ですが妄想は続きますｗ

オーナーアンケートにも書いたんですが、今時ハイコントラストの一瞬綺麗に見えるが、中間色の飛んだどうでも良い写真はスマホや携帯でいくらでも撮れるわけです
だからこそcyber-shotは更なる高みを目指してほすぃ

一つはＲＸ１００やＷ３００のような沈胴式レンズではなく、ポケットにスッと入るＴ９並な超コンパクトボディーに最新技術を凝縮した最高峰１または９番モデル

そしてもう一つはＲＸ１の進化版ＲＸ９なんてどうよ
４０００万画素クラスのセンサーを積み、レンズは当然カールツァイスの専用設計60ミリあたりのマクロ搭載なんてどうでしょう？
ボディーは高価な部材を使ってギリギリまで贅肉を削ぎ落とし軽量コンパクトに・・・これで３０万円なら即買うよ

他のメーカーの技術者がやりたくてもやれないのをやるからソニーなんだよなｗ

立ち止まることなかれ


リストラ大変みたいだが超褒めてんだから何かおくれよｗ

神様ご褒美届きました～

きききき来た


わくわくドキドキ


わぁ～～～～～


く～～～～～～～


ううううううう



うるさい早くしろよって？



超タイミングよくこんな話をしてくれた

（以下固有名詞があるのでくろじいの修正あり）



いい話してあげるね

自分で自分にご褒美をあげるっていうのは、実は神様からのプレゼントなの

ところが自分でお金出したから自分が自分に与えたと思っているんだよ、だから滅多に（ご褒美が）来ないんだよ


高級なバッグ買おうが何買おうが買うだけの財力があるんだよな、ちゃんと欲しいと思うものに出会えたんだよな


旅行に行けるのだって、行きたい場所が出来て
行けるお金があって、その場所があるから行けるんだよ
行こうと思った時に誰も病気していないから行けるんだよ
いろんなことの段取りが全部そろって行けるんだよ


神様のご褒美っていうのは、目の前に物が出て来るんじゃないんだよ
欲しいと思う気持ちを出してくれるんだよ
それを買える環境を全部整えてくれるんだよ

だから「あぁ神様がご褒美くれた」ってことに気付いて、それを数え出すと滅茶苦茶（ご褒美が）もらえるようになるんだよ


あれが欲しいこれが欲しい、ああなりたいこうなりたいって勝手に思ってもご褒美が来ないのは、ご褒美貰える程の生き方してないってことなんだよ







おいらわかってはいたんだ（ほんとかよｗ）

ホホホホホントだよ

本当に倒れてここ数年、何だかどんどん道が開けるの


この世に当たり前なんて一つも存在しない
自分の物なんて一つも存在しない
全部全部神様の物
自分自身だけで出来ることなんて一つも無い


そう気づいてからどんどん・・・・


あれが欲しいこれが欲しい・・・いやいやそんなの贅沢だ

なんて思ってると勝手に手に入る状況になったり

いったい税金いくら払うんだって程お金が入って来たり


まぁたかが３０万程度の買い物で大げさなこというつもりはないけど、次から次へと思ったことが実現して・・・
おいらは感謝感謝の毎日です


神様私に御魂分けをして下さりありがとうございます


心から感謝してます


おいらは本当に幸せです




さぁ神様のご褒美持って何処行こう・・・・



そうだ京都行こうｗｗｗｗｗ

これも神様のご褒美だね





今までの全部観られるよ

サイバーショットＲＸ１Ｒ

やたらこの記事にアクセスが多いので、先に追記ページをリンクさせときますね

このページの続きついに来たｗ
http://sky.ap.teacup.com/applet/kuropon3/msgcate19/archive

結論から言うと買って損無し３０万でも安いかも




この写真を載せたのを覚えているでしょうかそれは今を遡ること８ヶ月前

２月３日ＳＯＮＹ－ＲＸ１００を買っちゃった記事

http://sky.ap.teacup.com/kuropon3/2046.html

そこに

「２５万円のＤＳＣ-ＲＸ１はいつかそのうち相方の了承を得てからにします」

そう記したんです・・・

それだけおいらが待ち望んでいた、全ての常識を打ち破る超インパクトのあるカメラでした

その記事に書いてあるように、初めてＮＥＸを買った２０１０年以前から・・・

「フルサイズ一眼の画像素子を使って、更に専用設計単焦点レンズ一体型のサイバーショット出ないかな」

・・・おいらこう言い続けて来たんです

ＳＯＮＹ好きの家人さえそれは無理と言っていたぐらいこれって今までのカメラ屋の常識ではあり得ないコンセプト

本来電器屋であるＳＯＮＹだから出来た無理目の製品ｗ



たしかにこの８ヶ月、ＲＸ１００はバンコクや広島九州で抜群の機動性を発揮し綺麗な描写を魅せてくれました


バンコク路地裏＆マンダリンスパ




倉敷＆厳島神社





お蔵入りで出番が少なくなるかと思ってたＷ３００ですが、
慣れもあるのでしょう日々現役続行
ここ数日のブタ＆イクラ等食卓写真はＷ３００です

未だ1.7分の１ＣＣＤセンサーも切れ味ＯＫ




相方曰く

「そんな何台もあっていったい何撮るの？」


う～む至極真っ当な御意見・・・・・


おいら曰く

「だってこのカメラは空気も撮れるから」


相方は呆れたようですｗｗｗ

ということで相方の許可が出た（たぶん）ので購入します

この間ＲＸ１００はマーク２を上記ＲＸ１はＲＸ１Ｒという微妙な分身を産み出していました

新発売のＲＸ１０はＡＰＳで無くＲＸ１００と同じく１インチだったし、更にＮＥＸの最進化版たるα７も思ったより安い価格で発売になりますが、迷わずＲＸ１Ｒを選びます・・・大切なのはあくまでもcyber-shotであること

さり気なく何処へでも持って行けること

単焦点レンズ一体式であること


だって今時秋葉原以外で大きな交換式レンズ一眼は恥ずかしいｗ

タイに行っていつも目の当たりにするのは、デッカいレンズ付き一眼をこれまたCanon NIKONと大きく目立つストラップで首にぶら下げた中国人韓国人これマジねｗ
もう長い玉（望遠）使ってわざとらしく背景をボカした写真は食傷気味です

パシャパシャパシャパシャうるせ～よ

おいらが気に入らないのはそのシャッター音
ロオジエでパシャパシャ一眼のシャッター切れないでょｗ
そんな所で撮るなよってｗ


<ahref="http://sky.ap.teacup.com/kuropon3/1132.html">http://sky.ap.teacup.com/kuropon3/1132.html
このようにおいらがcyber-shotの進化もお願いしますと２０１０年のＮＥＸを買った記事を読んでくれたかどうかは別として、ソニー開発陣は劇的にcyber-shotを進化させてくれたわけです


きっと画質にも増しておいらが一番大切にするシャッター音も完璧なはず



でもおいら実物見てません

現物を触らないで買うのかって

はい触りません

そんなことしてもわからないから

よく車の試乗をして能書き言うひとがいますが、車なんて最低でも一週間乗ってみなきゃわからんです、それと同じで買って使わないとわからんです

黙って一番良いの持ってこ～いそれが正解です

それでダメならみんなダメｗ



ＳＯＮＹのＨＰ写真見て妄想してますｗ


アナログなダイアル類に涙ｗ



単焦点カールツァイス35ｍｍ2.0ゾナー

この宝石のようなレンズだけで既に大満足



ということでご期待ください


って何をだよｗ

ソニーサイバーショットＤＳＣ－ＲＸ１Ｒ
http://www.sony.jp/cyber-shot/products/DSC-RX1R/

買っちゃった

ＮＥＸ５を買ったとき「サイバーショットも頑張ってほすぃ」みたいに書いたとです
http://sky.ap.teacup.com/kuropon3/1132.htm
ロオジエでシャッター切れない云々とｗ

ＮＥＸは気に入ってますし良いカメラだと思います、でも結局レンズ交換面倒ｗ
それにレンズ交換時の重量バランスの悪さはＮＥＸに限らず交換レンズ一眼最大の弱点です

そしておいらは家人に

「フルサイズ一眼の画像素子を使って、更に専用設計単レンズ一体型のサイバーショット出ないかな？」

そう言ったんですが流石のソニー好きの家人も

「それは無理だろう」の答え・・・

そりゃそうだろなぁと思ったんです

しかしあれから２年出たのですおいらの思いを全て具現化したかのようにカールツァイスの、それも宝石のような３５ミリ単焦点ゾナー搭載で

超贅沢にもフルサイズＣＭＯＳに合わせた専用新設計ゾナーレンズです
当然デジタルズームなどありません
勿論静止画手ぶれ防止機能もありません

市場価格２５万円弱って良い値段だｗ

まぁこんな風にソニー好きの常識すらぶち破るのがソニーがソニーたる所以なわけです
（ウルトラ超大失敗も多いけどねｗ）


でもって買ったのはその２５万円のＤＳＣ-ＲＸ１

・・・・・・・・・・ではなくてぇｗ

コンパクトな５万円のＤＳＣ-ＲＸ１００です
しかしこれも凄い

そもそも今時コンパクトデジカメで実売価格で５万超って高いです


凄い第一理由はこのコンパクトボディーに１インチＣＭＯＳセンサー（写真中央）を詰め込んだとです
これって超凄いことなんです



前述の記事にも書いてありますが、おいらＮＥＸを買った後もＷ３００をメインに使って来たわけです
そのＷ３００の心臓部がこの写真ように通常のコンパクトカメラの2.3分の1サイズ（写真右）より大きな1.7分の1（写真左）


Ｗ３００は未だ切れ味の良いこの1.7分の1ＣＣＤの絵作りがお気に入りだし、チタンコートのボディの質感も好きです・・・しかし最近レンズカバーが開きづらいなどちょこちょこ不具合が・・・とかなんとかいろんな理由をつけて買っちゃったわけです

Ｔ９～Ｗ３００と気に入っているおいら、早く後継が出ないのかと日々待っていたんだもん



片手で使いやすい（たぶん）


凄い第二理由は、こちらにもＷ３００のヴァリオテッサーより上等なヴァリオゾナーを搭載

う～惚れ惚れ


実はまだ使ってません、箱に入ったまんまです

２５万円のＤＳＣ-ＲＸ１はいつかそのうち相方の了承を得てからにします


このＲＸ100もこの記事見るまで知らないですｗ


たぶん

ソフトキャリングケースLCS-EMC

昨夜からブログ不調でやっと書き込み出来ます

http://sky.ap.teacup.com/kuropon3/1134.html

一年前の記事にえらくアクセスが多いので追記

ついでに昨日の記事にも「最期の言葉」追加

固唾を飲んでお読み下さいｗ

ＳＥＬ３０Ｍ３５ Ｍａｃｒｏ Ｅ３０mm

雨で寒いすな

耳鳴り来ました～そろそろ大きいのが来そうです


予約していたマクロレンズが届きました

大きさは標準ズームより少々小さい程度
当然広角と一緒にソフトキャリングケースLCS-EMCに入れて持ち歩けます




寄れる


寄れる


３諭吉程度でかなり遊べる


柿は嫌い


うんここまで寄れる



先日のファームアップで追加された、ピクチャーエフェクトで遊んでます













年末のカールツァイスも期待です、ＮＥＸ７＆ＮＥＸ５nの買い増しもチラッと考えたりしますが、裏面照射型CMOSセンサーExmor Rを搭載する（勝手においらが決めたので間違いない）ＮＥＸ９が出るのを待ちましょう

Exmor R　

ＮＥＸ-５ファームウェアアップグレード

全国のＮＥＸファンの皆さんこんにちは

「ＮＥＸ」で検索してくるアクセスがえらく多いので驚いておりやす

ソフトキャリングケースLCS-EMCの感想をと言いながら一ヶ月以上経ってしまいましたな

いやいやおいらも人生の節目といいますか色々やることがありまして奔走している次第で（言い訳＆大袈裟）
先月秩父に行ってからＮＥＸに触れてもいませんでしたすまんです

LCS-EMCはともかくとして気になっていたファームウェアのアップグレードをしてみました

おいらのＮＥＸは９月末にソニー直販で買ったんだけど
Ver.01になってました

べつに撮影出来るので放置していたのですが・・・

【Ver.02アップグレード内容】

3Dスイングパノラマ対応
スイングパノラマ性能向上
電源OFF時のバッテリー消耗の低減
暗いシーンでの起動レスポンス向上
その他

【Ver.03アップグレード内容】

ソフトキーのカスタマイズ機能
[メニュー呼び出し先] 設定の追加
MFアシストの操作性改善
メニュー選択の操作性向上
動画の絞り値保持機能追加

う～むなにやら良いこと尽くめ


「改良」と言うより「アップグレード」「バージョンアップ」なんて言った方が響きがいいですな・・・プリウスのブレーキなんかもそうです

まぁ逆にいえば出来損ない？日々行われるウィンドウズアップデートなんかその最たるもんですな～

しかしカメラの性能向上が自分で出来るなんて世の中変わったものです

さて話が脱線しそうですがまずはソニーのサイトからプログラムをダウンロードします

用意するものはフル充電済み電池を入れたＮＥＸ本体と付属の専用ＵＳＢケーブル



セットアップ画面からＵＳＢ接続を選びます



こちらが差し込み口・・・・・片手でも簡単


言われたようにＰＣを操作すると


ＰＣとＮＥＸの通信が始まり


カメラ状況がＰＣに表示されアップグレードが始まります


だいたい２分くらいかかりました



無事にVer.03に

下のレンズマウントアダプターVer.01っていうのはＡマウントレンズを装着する時のものでおいらは今のところ用無しです

早くカールツァイスでないかな～

PANORAMA

これはこの前載せましたな
ＮＥＸ５でパノラマ撮影したマンダリン・オリエンタル・ダラデヴィチェンマイ（Mandarin Oriental Dhara Dhevi, Chiang Mai）の正面です

初パノラマ撮影ですが１８０℃綺麗に撮れてます

継ぎ目もほぼわからない程上手く合成されてます

ＮＥＸ購入時にパノラマプリントのサービス券が付いて来たので焼いてみました

おお～こりゃけっこう面白いです

ソフトキャリングケースLCS-EMC

update

さて昨日「ケースが届いた」と書いたのがこれです
先月から先行予約をしておいたので発売日に合わせて届いたＮＥＸ用のソニー純正品です
実は相方が別のケースをクリスマスに買ってくれようとしていたようなのですがソニースタイル（ストアになった）のポイントが貯まっていたのでほぼ無料で入手成功


表側はキャップなどを入れるポケット（写真上）
裏側はベルトの通し穴があります
全体的にクッション性が高く少々の衝撃なら大丈夫そう

この写真ではＮＥＸ本体が逆向きですが、広角を含めたダブルレンズキットが収まります


こんな感じです色はブラウンを選んでみました

この写真の上側が腹に巻く方になるのでご覧の通りにＮＥＸは逆さまに収まっています

手前のフタ部分はマジックテープで片手のおいらにも使いやすいです
その裏はファスナーになっていてスペア電池やメモーリスティック＆ＳＤカードの記録媒体等小物を入れられる
おいらは試しに付属のストロボを入れてみましたが

他にも小さな収納箇所がありますし、同色のフック付きベルトも付属しています
ただＮＥＸ本体にベルトを付けているので最初はケースには付けずに使ってみようと思います
そんな時はフックの受け側が本体に隠れるように出来ているなど細かい配慮が見られます

実はソニーの純正ケースはＴ９＆ｗ３００も使っていますがかなりしっかりしていて使い易いのです

これもなかなか秀作の予感

感想はしばらく使ってからね


以下2011年11月24日＆2012年9月追記

みなさんアクセスありがとうございます

二年近く経つのにこのページへのアクセスが非常に多いのに驚きます

減るどころか増えてる

使った素直な感想を書きます・・・これ買いです

この二年近く日々持って歩いたのですが、遠出は京都・九州・バンコク＆チェンマイと共にしました
特にバンコクでは４０℃にもなろうという中一日中汗まみれになって徘徊等々一週間近く持って歩きました

http://sky.ap.teacup.com/applet/kuropon3/msgcate15/archive

かなり荒い使い方です

時にはスーツケースにギュウギュウ詰め
時には助手席の上から足元に落下
地面にも転げ落ちたりしました

それでもＮＥＸをキッチリ守ってくれています
防汚性も高く、いつもＮＥＸと共に過ごし少々ラフに使い込みたいと考えている方には絶品です

上記の写真のファスナー部、そのファスナーのツマミの金属部分もカメラを傷付けないよう収納出来るようになっていたりと細かい作りも気に入っています
優れた機能と共に周囲に一眼レフ持ってると感じさせない秀逸なデザインが
ＮＥＸ作った人よりセンスいいんじゃねｗ

最近流行りのレトロ調デザインで「カメラ持ってます～」みたいな超恥ずかしい懐古趣味とは一線を画した優れ物です

ちと褒め過ぎかｗ

http://sky.ap.teacup.com/kuropon3/1496.html
先日ＳＥＬ３０Ｍ３５　Ｍａｃｒｏ　Ｅ３０mmを購入したことは報告しました
当初このマクロを広角１６mmの代わりに入れて１８～５５ズームをＮＥＸにセットして・・・と妄想したのですがチト厳しいですな



現在ファスナー内にストロボ・メモリーを入れていますが、予備電池やフィルターも入れる余裕がありますし外側のポケットも使い易いですよ

カールツァイスそろそろでしょうか？９はまだ？

ＮＥＸ５雑感

やたらとＮＥＸでの検索が多いんですな

購入を考えてる人が多いんだろうなぁ


http://sky.ap.teacup.com/applet/kuropon3/20101004/archive
http://sky.ap.teacup.com/applet/kuropon3/20101005/archive

ＮＥＸを買った直後に取り説も読まずに軽井沢に持ち出してから早や二ヶ月


その後チェンマイで撮りまくったわけです




確かによく出来ているしよく撮れます


しかし結論からいうと良くできたコンパクトカメラの代わりにはならないってことですな

一番の問題点はシャッター音がうるさいので撮る場所を制限されること
これがコンパクトカメラとの最大の相違点です

それでもミラーが無い分静かなのでしょうし
一眼～一眼の人には違和感が無いのでしょうが・・・
おいらもずっとフィルム一眼を使って来たのですが、こんなに音がしたかと思うわけです
慣れとは実に恐ろしいものです

マナーの悪いギャラリーが放ったタイミングの悪いシャッター音に石川遼君が苦言を呈したのは有名ですなぁ
あれが携帯のシャッター擬音だったのか一眼のフォーカルプレーンシャッター音だったのかは知りませんが、コンパクトカメラのレンズシャッターだったらセーフでしょう


こんな感じにロオジエ内もｗ３００同様には撮れません

えっそんな所で撮るなよって

まぁ音はマナーですからその人の感覚の問題としても、撮影するシチュエーションが限られることは確かです
ロオジエはともかくとしてもｗ３００のような沈胴式レンズの出し入れ音にも気を遣う場面もあるわけです

上記携帯電話の擬音のシャッター音や、ハイブリッド車＆電気自動車にも擬走行音が義務化されそうな世の中なわけですから・・・

フォーカルプレーンシャッターだから当たり前と言えばそれまでだけどそれじゃ進歩が無いですな
高速移動体が歪んで写るフォーカルプレーンシャッター音はいかにも昭和な音です

実は大昔にレンズシャッター式の一眼が存在したそうですなんとそれも日本製
構造が複雑過ぎてで消えたらすぃです

話が脱線するのでこのくらいで辞めますが、この点全速でストロボに連動するレンズシャッターがいかに静かかを再発見した次第です

だからこそα（アルファ）なわけでサイバーショットと棲み分けが出来ていいのかもしれません

デジカメの評価ってすぐ画素数がどうのレンズの収差がどうのこうのとかって話になってしまうのだけれど、今のカメラにとってそんなのたいした問題じゃないっす


しかし最初に書いたのですが質感がＴ９やＷ３００に遙かに及ばないのは残念です
ＮＥＸは持つこと、所有することが嬉しくなる質感には残念ながら欠けます

もちろん携帯性は一眼と思えば遙かにいいのですが
ボディーばかり小さくしてもＥマウントとは言えレンズを考えればこんなもんだろうしボディーが小さい分ホールド性はいまいちです
実際持った時のバランスは１６㎜広角レンズ装着時以外はあまりよろしくないのです



それとおいらＷ３００の1.7分の1ＣＣＤセンサーの抜けの良さが気にいってるせいかＣＭＯＳにはもうちょっと頑張ってもらいたいというのが実感です
まぁ今後はコンパクトカメラも含めて全てＣＭＯＳになっていくんだろうしとっても綺麗なんだが・・・

きっとＮＥＸ９ではエクスモアＲにしてくるんじゃないかと思うので来春発売されるカールツァイスとの相性が今から楽しみなのです

いろいろ厳しいことを書いたけど結論としてはよく出来たカメラだいたい満足してるわけです
ただあくまで今までの一眼の技術を凝縮した物であって「えっなんなんだこれ！」っていうＳＯＮＹの革新性は期待しない方がよろしいですな

今のソニーに期待するなって？

いんや大きな期待を込めてＮＥＸ９はボディーのみで２０万円なんていうバッキバッキで惚れ惚れする「本物」を作ってくださいよＳＯＮＹさん

えっそれじゃ売れない？

おいらは買うよ

それとcyber-shotの進化もお願いします

そうそう、ソフトキャリングケースLCS-EMCが届いたのでまた紹介致します