くろじいの独り言

ハイアットライフタイムグローバリスト日記
   World of Hyatt Lifetime Globalist

やっぱりハミルトン

2007-09-30 | くるま
凄い雨だったね ちょっとレースとしてはつまらない
最後マッサの6位争がおもしろかったくらいかな~

第1コーナー寄りの指定席からレースがよく見えないというクレームがあって、富士スピードウェイが指定席料金分5万円を払い戻すことを決めたってニュースになってたね。

仮説で作ったスタンドのこう配が小さいため、マシンがほとんど見えないw
払い戻し対象者は約7000人で、総額は3億5000万円

トヨタにモータースポーツを期待しちゃいけません、黙って壊れない車だけ作ってれば良いんだよ 俺の車壊れずに一年半で既に3万㎞に!

やっぱり鈴鹿が良いよなぁ


F1日本GP

2007-09-30 | くるま
富士での開催は30年以上前だった?当時はティレル6輪(これ知ってる人おっさんです)なんかが流行って大騒ぎだったのを覚えてる。
トヨタが買収し威信をかけてリニューアルした富士スピードウェー このサーキットそのものは単純で、鈴鹿と違って見せ場は無いが典型的な高速コース。実は以前富士のコースは6㎞あり、その途中30℃の角度を誇る超高速バンクを持つサーキットだった。しかしあまりに危険なのでバンク部分をカットし現在の4㎞強のコースとなった。流石におっさんの俺でも、走りに行ってる頃にはもバンクは既に無かったよ。ただその残骸は残されていて近くで見上げるとまるで壁、ここを時速300㎞近くで突っ込んで行ったのかと想像すると凄いものがある。

リニューアルしたとはいえその場所の不便さまでは変わらない、シャトルバスに乗るまで4時間待ち(道が陥没?)とか昨日も大騒ぎだったようだ。
天候も山そのもの、霧でフリー走行も数分で切り上げたりとチーム泣かせ。
さて昨日の予選、幼少期から英才教育を受けて黒人初のF1レーサーとなった天才ハミルトンがPPを取った。
データーの無い初めてのコースであの走りは圧巻
日本勢の巻き返しは?ライコネンの走りは?
決勝は今日13時30分スタート!

金曜日の予選から日曜の決勝までパドック近くまで車で乗り入れられるパスポートは50万円 これって決して高くは無いんだって。モナコでF1観ようとしたら良いホテルは1泊100万近い まぁF1は本来セレブ(日本の嘘セレブじゃ無く本物のね)の祭典だからね。
八百長疑惑に嘘つき横綱に今度は人殺し?
そんな腐れ相撲観るよりよっぽど良いと思うけどね。


横浜

2007-09-29 | ノンジャンル

先日の野球の帰り、本当に久しぶりに中華街~元町を歩いた。6年ぶりくらいだろうか?
世界チャンピオンの肉まん?なんだ~
これ一個90円でなかなか美味しい


前はよく来たんだけどね、空気が違うよ横浜。
たまには来なくちゃと思ったよ


元町はセール中だよ この写真は相方の友達が絶賛の老舗、喜久屋洋菓子店のラムボール 一個200円となかなかのお値段だが美味しいのだ レモンパイも購入

美味しそうなイタリアンを発見したが、腹一杯なので近々出直そうということになった、期待大!

腫瘍マーカー結果

2007-09-28 | げんき

先日秋田の玉川温泉で採血した検査結果が届いた。
正常値!ただ腫瘍マーカーや血液検査ではほとんどわからないってのが現実らしい、これは脳外科の主治医も免疫療法の先生も言っていた。
取りあえず癌はなさそうなのでOKとしよう。

身体の方は勝浦のタラソテラピーがかなり良かったし(寒くなったらまた行くぞ)、鍼も効いてるようで若干動きが楽になった。リハ科で先日作ってもらった手首を伸ばす装具も効いてる感じ。

アキ竹城っぽい看護婦さんの言うこと聞いて、時々温泉にも行ってみようと思ってる。
相方にも「看護婦さんにも鍼の先生にも治るって言われてるんだからちゃんとやりなよ、面倒なんでしょ?」と言われる始末
何はともあれ毎日楽しく幸せに生きてるのが一番だね。


一泊三日東北へ その3

2007-09-25 | りょこう

翌朝チェックアウトギリギリまで温泉に繰り返し入っていた。なごり惜しくも宿を出る。外は豪雨、ずっと降りっぱなしだ。

田沢湖への途中、一昨日仮眠した「茶たての清水」に寄って地元野菜を仕入れる。(実は後からわかったのだが、この頃今通過して来たばかりの国道341号線で土砂崩れが起きて通行止め!24日現在まだ復旧していない)
この時車のリアハッチに日よけシートが挟まり、そこから浸水してるのが発覚で大騒ぎ!

↑田沢湖駅の近くと雫石の道の駅直売所でも俺の好きな冬瓜やエリンギなどを大量に買い込んだ。アイスボックスにも野菜とビール。8人乗りの車は2人で満杯である。
ワイパー最速でもほとんど見えないような豪雨のなか、何とか東北道盛岡インターにたどり着いたのは14時をまわっていた。東北道は50㎞の速度規制、まずいな~
実は宇都宮でイタリアンを予約してあるのだ!食い道楽というか飽食というか・・・まぁ良いじゃん
福島まで南下しようやく小降りになった。交通情報で今通ってきた東北道が通行止めになったと知った。
ラッキーと言うべきか、人生よく出来たもんだな~と思う 神様ありがとう
那須近辺で渋滞20㎞表示、手前で降りて下道をひた走る 18時半の予約を20時に変更してもらって何とか到着
よ~走るよ

サンクリストフォロ S.CRISTOFORO というこのお店
こんなところにと言ってはなんだがとても綺麗で良い雰囲気の店だ この写真はちょっと暗いが店内の他にこのように外に面して食べられるようになっていた
まさかイタリアンによるなど考えてもいなかった、帰りは蕎麦でも食べて・・・なんて思っていたが、山形が不発に終わったのでリベンジでもある

パテは到底ポーズにはかなわないがけっこういける

このサラダは鶏肉がアツアツで美味しかった、ボリュームもあってなにしろ安い

この店はピッツァリアでは無いのだがピザが旨いとのこと、どうかな~と思い水牛モッツレラピザをハーフサイズで頼んでみる とこれが美味しい!
生地がナポリ風モチモチでかなりいける

ウニのクリームソースパスタ

調子にのってもう一枚 今度はフルサイズでいただく

子羊のグリルも美味しい もうちょっとレアだったら最高

ボトルワインの他にスプマンテも頂いて・・・値段が驚くほど安いサンクリストフォロはお薦めのお店だ

「高ければ旨い、有名なら旨い」もちろんそれはあり得ないのは相方共々重々承知している、それはわかっていてもこりゃ無いよな~というのも時々あるんだよ。
改めて思った今回の食い道楽紀行でした。

走行距離1685㎞ 燃費リッター16.2㎞ 

暑い

2007-09-23 | どうでもいいはなし

秋っぽい空?いやいや昨日は暑い一日だったよ、散歩してて汗だく。蝉も鳴いてるしな~去年は18℃で寒かったとメモにある・・・今年の冬ってどうなんだろ?ラニーニャの時には雨量(雪)少なく寒いってきいたような???

気持ちの良い秋、暴落の秋はもうちょっと先か?


一泊三日東北へ その2

2007-09-22 | りょこう
燃料はまだ3分の1あるのだが入れておきたいな・・・この時間じゃGSも開いてないな~雨も降ってきたし何処かで朝まで待って給油してからと思ったら発見!その後海沿いのルート7から内陸に入る

この後次第に霧と雨、街灯も無い山中をひた走る
田沢湖を過ぎたあたりでかなりの雨、「茶たての清水」というパーキングに入るもトイレも真っ暗 手探りで電気をつけたらカエルがいた

こいつ触っても逃げない、電気をつけたために小虫が集まってきて喜んで食べてた
この後ますます雨は激しくなってまさに嵐 800㎞走ったのに不思議と疲れも無く、クーラーボックスで冷やしてきたビールを呑んで仮眠した 2時間くらい寝ただろうか、雨の激しさと風で車が揺れて目が覚めた


大丈夫かいな?という雨のなか宿のチェックインにはまだ早いので岩盤浴へ

カメラを持参しなかったのでネットに出ている写真だが、源泉は怖いくらいの勢いで湧いている

持ち物 ゴザ タオル 飲み水

これを持って遊歩道を歩くと大勢そこらに寝ている


適当な場所に陣取り寝ていると即汗びっしょり 上下ジャージのせいもあるが相方は寝袋の上に更に23区指定と書いたゴミ袋にくるまって「熱い」とか言ってる
既に変態の領域!


たっぷり汗をかき、雨も激しくなってきたので早めに宿に戻る
ここは新しい所なので部屋も綺麗、癌治療など湯治客も多いため大部屋など各タイプの部屋があり価格も安い 今回は連休で混んでいて和洋室というところに泊まった

がん治療目的の人が多いため、この宿ではPET検査を東京の病院と提携し格安にて行っているのでやってみた 東京の先生とテレビ電話で問診 看護婦さんが採血してくれてそれを東京に送り、後日検査結果が自宅に届く仕組み

「あったっだ~もうこの身体と5年もつきあってんの~?わたすこの仕事10年以上になんけど~こんくらいの麻痺ならほとんど元になおるだ~年に3週間いりゃ最高だけど~みんな金ないっしょ~だから10日でいいからくるもんだ~」

アキ竹城のような看護婦さん 相方が旅行中ずっと真似てたw

内湯は強酸性ということもあり、源泉100%と50%に分かれてる。飲用は10倍に薄めてとの注意書き、飲まなかった。
源泉100%は擦り傷なんてあったらヒリヒリで入れない、ひげ剃り後も同じ
俺は大丈夫だったが男の場合大切な部分を押さえて入った方が良いとの話だ
とにかく凄い強烈な湯 肌はツルツルで芯から温まる
岩盤も良いがこのお湯は気に入りました

続く


一泊三日東北へ その1

2007-09-21 | りょこう
日本一の強酸性温泉、玉川温泉に浸かりに行った

以下コピペ


玉川温泉は、十和田湖八幡平国立公園内にある八幡平焼山山麓の玉川地区の地獄から湧出する「大噴の湯」を源泉とする世界にも類を見ない奇跡の温泉です。

奇跡の第一は、「大噴の湯」の温泉水の凄さ。pH1.2の超強酸性で98℃というほとんど沸騰に近い熱水が、毎分9,000リットルという膨大な湯量で轟音とともに自噴する様は、まさに地球の営みの驚異を感じさせます。もちろんpH1.2という酸性度の高さも、毎分9,000リットルの湯量も本邦随一です。

奇跡の第二は、「北投石」という、微量の放射線を持つ石を産出する温泉であること。この北投石はラジウムなどの放射性元素を含む温泉水の成分が長い間に層を成して石化したもので、昭和27年に国の特別天然記念物に指定されました。
日本では唯一玉川温泉だけで産出されるもので、世界中でもこれまで台湾の北投温泉、南米チリ、そして玉川温泉の3ヶ所でしか発見されていません。

奇跡の第三は、“癒しの湯”として天下に名高いこと。皮膚病、動脈硬化、神経病、消化器疾患、リュウマチ、交通事故の後遺症などに著効がある他、人間が生まれながらにもつ自然治癒力を高め、全身の細胞の働きを活性化して心身を若返させる効果があるといわれています。この玉川温泉の“癒しの力”は、玉川温泉関連の研究でこれまでに12名もの医学博士が誕生していることが如実に示しています。


う~ん奇跡ばっかりだなぁ、遠いが前から本物の岩盤浴はしてみたかったし、相方のお薦めもあり1泊3日で行くことになった!

昼過ぎに出て一気に600㎞を走りきる

何故1泊3日?
実は山形にあるイタリアンの有名店「アルケッチャーノ」でディナーをするというのも目的の一つ。ここで食べ終わってから山形~秋田と移動して車中泊という無謀な強行計画をたてました。


周囲に何もない!
水が湧き出ている入り口から店内へ
この前、林君達がが電車で来たらしいが・・・・・
マジですか?って場所


土地柄かもしれないが箸が用意されてるのはありがたい

店内はご覧のよう メニューは多く迷ってしまう

素材が新鮮の極み








このマッシュルームのスープは美味しかった

庄内ブタとほうれん草



山形と言えば洋なし、この前の台風で被害が大きかったらしい

コメントが少ないって?
う~ん何を書けば良いんだろ?
確かに普通に美味しいよ
繰り返すが素材は最高に新鮮・・・
ただ正直コスパが悪い、生意気だけどそう思う
期待しすぎたのがいけないのかなぁ?と相方
まぁこんなもんでしょ
じゃ近くにあったらどうか?
迷わずポーズに行くよ、金額が安くてもそうする。

納得のいかない相方は、店を出てから酒田市のファミマで抹茶モナカのアイスを食べてたw



既に23時を廻ってアイスを食べて爆睡の相方。
俺は眠気も無いので今夜のうちに200㎞先の玉川を目指すことにした。




続く