季節の風音

季節の移ろいや日々の風を写真とともに綴ります。

ニンニク収穫

2021-05-16 21:31:47 | 庭作業・畑作業(備忘録)
庭の花 クレマチス




昨年ほったらかしにしていたニンニクから芽が出始めて
ふにゃふにゃしてもう食べれないと思っていたがkutakutaの畑の並びの菜園友さんが
たくさん植えているのを見て、じゃ私もと思ったのです。
こんな種で果たして芽が出るのか?ニンニクが出来るのか?
菜園友さんは購入した正規の種ニンニクを植えています。
kutakutaは菜園友さんから遅れる事1ヶ月以上、種は食べられなくなった発芽ニンニク。
場所はマクワウリを片付けた際熟れ残りの廃棄瓜を埋めた場所。
夏だから埋めた瓜は影も形も無くなっていますが。
1個のニンニクをばらしたら15片になりました。大から極小までさまざま。
50✖80の場所に植えました。極小もお試しに植えました。実験です。(笑)

途中芽が出る度に「捨てるようなニンニクでも芽が出るんだ」と感心したり(笑)

途中1回追肥しました。本当は2回した方がいいようです。
初めてなので育て方が分からなかったのとどうせダメだろうと諦め育苗だったのです。
期待していたのなら早くから育苗検索していただろうに。


そして菜園友さんのニンニクはまだ葉も緑、kutakutaのは半分枯れている。病気です。
菜園友さん:「葉が2/3枯れたら収穫だよ」
そうなんだー!kutakutaのは葉が病気で2/3枯れた。
大きそうなのを少し掘ってみたら丸っこい玉がある。
日数的にはまだ早いけど1本抜いてみた。立派なニンニクが出来ている。
もう1本、こちらも立派。
菜園友さんに見てもらう。
「もう全部抜いてもいいかもね」という事で収穫。
初めてでほったらかしだったのに上出来です。
種が大も極小も立派なニンニクが出来ています。自分でもびっくりです。

「種用に少し残しておけばいいよ」のアドバイス。
そうだね、2,3コ残しておこう。
保存方法も教えてもらった。少し干してから作業しよう。
作業と言ったって外側の薄皮をむくだけだけどね。


5/16の歩数=11352歩   5/15の歩数=7312歩
コメント
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