昨年春、西洋オダマキの種をまきました。
セルトレイにパラパラ蒔いて後はほったらかし、
極小の種なのでセルトレイの1マスに何個散らばったのやら?
雑な種まきだったけれど発芽、夏の暑さで半分はダウン、耐え抜いた苗を晩秋までポットで育てました。
我家の必要量以上あったので友達にお分けしました。
冬を越し綺麗に咲きました。
風が吹くとゆらゆら揺れて可憐です。
色も混色の種だったので黄色から紫がかったものまでいろいろです。
さて、友達からLINEです。
オダマキがご近所さんに人気ですごく綺麗だと褒めて頂いているそうです。
昨年植え付け時期に余った苗をお分けしたのです。
そこで種取りして増やす方法を伝授しました。もちろん今の株を夏涼しい場所に置き、
夏越しに成功すると大株になって来年もっとたくさんの花を咲かせます。
kutakutaの種取りの方法は
種が膨らんできた時点でお茶袋を掛けます。
種がはじけたら茎から切り取ります。そしてすぐに種まきします。
採取して直ぐに種まきする方が発芽率がいいとどこかに書いてあったからです。(確実ではありませんが)
袋にはマーカーで色を書いています。
友達は上手く出来ているかな(笑)
種取りして種まきしてたくさん発芽させて、ご近所さんや友達にお分けするのだそうです。
5/10の歩数=6668歩