REYの世迷言

日々の日記風ブログ

飯能で朗読音楽劇を観た

2010-10-24 | Weblog


尊敬する友人 知恵理ちゃんが作、演出をするという朗読音楽劇『世界中へありがとう』を観に
飯能に行きました。
車では近くを何回も通ったことがあるし、
飯能にあるピラミッドジャパンにもおじゃましたことがあるのですが、
電車で飯能に来たのは十年以上前、日和田山に来た以来です。

その時はセントラルの講習できたんだけど、清水の冒険親父がビールを買いに行ってる間に
その他の人たちは『あ、特急で帰る!』とみんな帰っちゃって、みんなの分のビールを抱えた冒険親父と私と、もう一人だけ残されて各駅でしんみり帰ったのでした。
もちろん冒険親父はビール三昧だったことはいうまでもない。
でも、そういう時って人間の本性がわかりますね。
その時置き去りにした人とはその後付き合いも途絶えました。
冒険親父は先日、小森くんに八丈島で釣り上げた魚を送ったそうです。

ま、思い出はどうでもいいんだけど。

今日のお芝居は飯能の青年会議所というところが主催。
飯能で活躍するダンスチームや、高校の演劇部、中学の吹奏楽というところも
出演してたので、ひとつにまとめあげるのも大変だったと思います。
さすが知恵理ちゃんです。

近所の子供が出てたりするのは親近感が増すと思いました。
あと、シンプルなテーマなのであまりお芝居をみない人でもわかりやすかったのでは。

GIGA関係では、先日のダンシングオールドでぃクラブでも、マスター役でいい味だしていた
いなせさんが主役のタクシー運転手役を好演。
普段は温厚ないなせさんですが、この運転手は相当【悪】でした。
あとは舞台監督の石出氏、お手伝いのゆず、さとー、みんなお疲れ様でした。

お話は過去のトラウマで人嫌いになったタクシー運転手が亡霊たちがありがとうをいう手伝いをするうちに本来の自分をとりもどし39タクシーとなり、世界中にありがとうを届けるようになるというハートフルな内容です。
みんな楽しそうに演じてました。
写真(上)はチラシ。