ジニーの、今日も気まぐれな感じで・・・

気負わず、気取らず、ありのまま。
ゆるりと思ったことを書いていってます。
お気に召したらうれしい限り。

作詞作業φ(..) その23

2017年08月07日 22時52分42秒 | 作詞作業
こんばんは、ジニーです。


昨日、とりあえず最初の歌詞を書き上げ、きら。さんに託しました。
歌詞担当は、僕。
メロディー担当は、きら。さん。
いつもこの役割分担です。
そして、だいたい9割くらいの曲は詞先で作ります。

メロディーによって歌詞も変わるかもしれません。

歌詞のテーマは「男のロマン」で考えていましたが、
書き始めてみると、長いトンネルを信じて待った自分と
同じ気持ちで待っていたファンの方々の気持ちが言葉になり
進んでいきました。


灯。


重ねて、未来を照らしたい。




こんな風にもう一度ASKAの歌が聞けるかどうかもわからなかった
あの時。
まるで夜明けを待つかのようなあの気持ちが歌詞となった気がします。


近いうちに「ASKAのFellowsを、私が作った」にUPしようと思います。

上手く作れたらいいですが。
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作詞作業φ(..) その22

2017年08月06日 05時45分04秒 | 作詞作業
おはようございます、ジニーです。





君が、作詞作曲してみなよ。



ASKAの「Fellows」のカラオケに乗せて、それぞれが思い思いに
作詞作曲をしてyoutubeにあげる。

日々新しい作品が上がっていきます。


素直に、すげーと思う皆さんの作詞作曲。

それぞれの想いもそうなんですけど、こんなにも才能を持った人が
いるんだという驚きが大きいです。
ASKAの呼びかけに、これはと思って思い切って立ち上がった人も
いるかもしれませんね。

波紋を作る小さな小石を落とすというのは、こういうことなんですね。

波紋を作り、広げていける人。
ASKAという人間の面白さに、ここにきて改めて気づかされる感じです。


さて、僕ですが。
まだ上げていません。

いや、やりますよ。
自分の想いをASKAに見てもらえるチャンスなんだから!


でも変に自分にプレッシャーかけすぎてるかも。


とりあえず、自分が納得できるものを作ろうと思うのです。
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I’m in the Universe

2017年07月16日 00時20分57秒 | 作詞作業
All right. 今宵は縛り付けているものなんてない
All right. 今すぐ行きたいところへ飛んでみればいい

失くした翼 残る傷跡
勇気と絶望 両手に抱え ソラヘ

I’m in the Universe.
I’m in the Universe.


All right. 自由さイメージすれば境界は消える
All right. ほどける意識はやがて虚数の狭間へ

見えない翼 風に預けて
光も闇も 超えた場所まで イケル

I’m in the Universe.
I’m in the Universe.


暗闇を切り裂く一筋の 光が描く淡い軌道は
本当は誰もが知っている 解放の旋律を浮かべる

無色の翼 羽ばたきの時
忘れかけてた 飛び方辿って トベル

I’m in the Universe.
I’m in the Universe.
I’m in the Universe.

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ハート・ブレイク・ブルース

2017年05月28日 23時19分04秒 | 作詞作業
Oh 切ないね
これが最後の恋だと決めていたのに
滑稽なほどに空回り
 
Oh 切ないね
君の横にはなぜか僕はいないんだね
途方に暮れるMy Heart
 
もう二度と こんな想いはごめんだと
空に向かって誓うけど
同じことを 昔も誓った気がする
それを知ってかクラウディスマイル
繰り返してるハート・ブレイク・ブルース
 
Oh 切ないね
これが最後の恋だと決めていたのに
君が幸せならそれでいいや
 
 
Oh 悲しいね
いつも損な役回りさ 脇役のMy Life
散りゆく花の美学
 
もう一度 あの恋をやり直せるなら
僕はすべてを君に捧げよう
同じことを 何度想ったのだろう
過ぎた日々は戻らない
過去は過去のハート・ブレイク・ブルース
 
Oh 悲しいね
これが最後の恋だと決めていたのに
君が幸せならそれでいいや
 
 
不器用な男だよ ハート・ブレイク・ブルース
不器用な男だよ ハート・ブレイク・ブルース
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心模様

2017年04月06日 00時30分33秒 | 作詞作業
いろんな意味を 持たせようとしたけれど
何か違う どこか違う

僕はいつでも 見えない鎖を繋ぎ
動けないと 声をこぼす

愛する気持ちが 深まっていくと
苦しさばかりが 広がっていくよ

素直になればなるほど なぜに縛り付けてしまう
自由を求めるほどに 愛は空を飛べない

いろんな意味を 持たせようとしたけれど
愛は愛で 僕は僕で


愛する気持ちが 僕を満たすと
愛する気持ちで 君が乾いていく

素直になればなるほど 孤独を感じてしまう
二人で過ごす時間に 孤独を感じてしまう

いろんな意味を 持たせようとしたけれど
愛は愛で 僕は僕で


僕は 君を 好きで
君は 僕を 好きで


ただそれだけで ただそれだけで
愛は愛で 僕は僕で
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作詞作業φ(..) その23

2016年10月28日 08時50分29秒 | 作詞作業
おはようございます、ジニーです。



いやぁ、ようやく書けました。
きら。さんから依頼を受けていた詞を、4日前に書き上げて送りました。

いろいろ不安でしたが、喜んでもらえました。

今回の詞は、自分ではない他人の目線、価値観で書くものだったので
たぶんその辺が難産になった原因だと思います。

書いても書いても違う気がして・・・。
難しかったですね。


ここにきら。さんがどんなメロデイーを乗せてくれるのか。
今から楽しみです。


もっと本読んで視野とボキャブラリーを広げていかないとなぁ。

久しぶりの読書である「マスカレード・ホテル」面白いです。
読書、習慣化せねば。
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作詞作業φ(..) その22

2016年10月08日 12時24分44秒 | 作詞作業
こんにちは、ジニーです。



先月からずっと宿題のようになってしまっているのですが、
きら。さんから作詞の依頼を受けており、悪戦苦闘してい
ます。

テーマとしては、単純にラブソングなのですが、なかなか
書き上げることができません。

ほんのりきら。さんの期待を感じているため、自分として
も言葉選びにとても厳しくなっている気がします。


なんかきっかけでね、ガーって書ける気はするんですけどね。
きら。さん、もうちょっと待っててね。
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冷たい砂時計

2016年09月03日 21時28分57秒 | 作詞作業
砂時計は戻らない 二人は冷たい未来に落ちる砂
あなたは短い「さよなら」だけを残して 改札へ消えていった

砂時計は戻らない 見上げるのは温もりにあふれる過去
あなたの決意は変わらないから 別れを受け入れるしかなかった

あなたを忘れようと 嫌いになる理由を探すけど
浮かんでくるのは愛しいあなたばかりだから
余計に忘れられなくなって 嫌いになんてなれるはずもなくて
朝まで泣いた

きっとあなたは振り向かずに行くのでしょう
あの日 私がどんな顔で見送ったのか 
知ることもないまま
知ることもないまま


砂時計を傾けて 二人の時間を止められたらいいのに
そんなことを考えても すれ違う心は埋まらないでしょう

この部屋に残るあなたの気配を消してしまおうと
カップとか写真とか捨てようとしたのだけれど
孤独に耐えられそうになくて せめて気配だけでもいてほしくて
何もできなかった

きっとあなたは振り向かずに行くのでしょう
あの日 私がどんな顔で見送ったのか 
知ることもないまま
知ることもないまま


きっとあなたは振り向かずに行くのでしょう
あの日 私がどんな顔で見送ったのか 
知ることもないまま
知ることもないまま
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ただいま

2016年07月30日 22時18分52秒 | 作詞作業
悩みなら 尽きることはない
退屈を嫌う日常が 僕を昨日のままでいさせない
頭では 理解できている
それでもどうやら心は 今一つ晴れないままでいる

知らずに 大切に 背負い込んだ見えない何か
埃を払うような仕草では 落とせるわけもなく

今日という一日が終わるその前に
今日あった出来事を 他愛もない僕の話を
頬杖ついて聞く君を見て
やっと 本当の自分に戻れるんだ


悩みなら 尽きることはない
生まれながらの性格が 僕自身をそうさせているんだ

上手に 丁寧に 幾重にも重ねた色合いは
いつしか黒く淀んでしまった 
虹になりたかったのに

今日という一日が終わるその前に
今日あった出来事を 他愛もない僕の話を
頬杖ついて聞く君を見て
やっと 本当の自分に戻れるんだ


誰かの差し伸べた手に 素直になれないとき
君に背中を押してほしいと思うのは
わがままなのかな わがままではないよね


今日という一日が終わるその前に
今日あった出来事を 他愛もない僕の話を
頬杖ついて聞く君を見て
やっと 本当の自分に戻れるんだ

素直に 君だけに 言えるんだ
ただいま
ただいま
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PIANO MAN

2016年05月04日 13時12分03秒 | 作詞作業
PIANO MANは歌う その胸に溢れる愛を
88色の音を重ね 優しく 優しく 温かく

PIANO MANは歌う 伝えきれない感情を
パステルカラーのメロディーで 優しく 優しく 温かく

愛する人を想えば 奏でられずにはいられない
滑らかに指も踊るよ 自由な空の風のように

白と黒とで奏でるのさ 愛する喜びを
走る 指先 紡ぐ 音色
その体に触れるように 優しいタッチで
ここにしかない LOVE SONGを  


PIANO MANは歌う 胸に刻まれた悲しみを
深い海底に沈むように 静かに 静かに 堕ちていく

PIANO MANは歌う やり場のない感情を
淡いセピア色の背景は 涙で 涙で 滲んでいく

愛する人を想えば こんなにも切なく苦しい
鉛のような指先が 音を上手に運べない

白と黒とが奏でるのは 果てしのない孤独
揺れる 水面 遥か 遠く
愛すれば愛するほどに 息もできない
それでも歌う LOVE SONGを


声に出せない想いを言葉に乗せて
言葉にできない想いを音色に乗せて

PIANO MANは歌う それでもPIANO MANは歌う
愛する意味を心に刻み 光も 影も 受け止めて


白と黒とで奏でるのは 歩んできた軌跡
笑顔 ひとつ 涙 ひとつ
愛すれば愛するほどに 愛は愛しい
だから歌うのさ LOVE SONGを  


PIANO MANは歌う
PIANO MANは歌う
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