こんにちは、ジニーです。
昨日の深夜、オールナイトニッポンというラジオ番組の中で、
AKB48のメンバーである指原莉乃(以下さしこ)がHKT48に移籍することになりました。
事の発端は、スキャンダル。
数年前にさしこがファンと交際していたというもの。
それを実際に交際していた男性が暴露して
明るみになったという内容でした。
これを受けての、初の公の場がこのラジオ番組でした。
一緒に出ていたAKB48のプロデューサーである秋元康が
その番組内で生で下した判断がこれだったのです。
この判断を受けて、いろいろな声が飛び交っています。
ある人は「甘い」、ある人は「妥当」、ある人は「終わった」と。
実際のところはどうなのでしょう?
秋元康は完全移籍と言っていたので、AKB48でなくなるという
厳しい処罰であることはうかがえます。
ただ、解雇ではない。
ちょっと視点を変えた話をしたいと思います。
これはあくまで僕の考えなのですが、そもそも「恋愛禁止」の禁が重すぎると思うのです。
だって、年ごろの女の子ですよ?
恋だってしたいでしょうに。
片想いもいいけれど、片想いが成就した暁には付き合いたいと思うものではないでしょか?
それに、恋はエネルギーになります。
辛いことがあっても、恋人の存在や言葉が支えになることは多いです。
それを物理的に抑え込むと、反発が生まれるのは当然で、
「バレなければいい」という発想が生まれる。
そして、こういう結果につながるのでしょう。
じゃあ、その禁を解けばいいのか?
それはそれで節操がなくなるのでしょう。
たぶんこの禁の本質は「プロ意識の生成」なのだと思います。
AKB48グループはもう300人近くの巨大なグループになっています。
もはや、数人の管理者の手におえる規模じゃないですね。
となると、互いが互いに一つの共通認識を以て「自覚と覚悟」を持たないといけない
そんな気がします。
最終的にこの禁に合意できないものは事前にリタイヤするし、
最後にそれを守ると決めるのは自分自身。
今回のスキャンダルはAKB48の一員となる前のことではなく、
AKB48になってから起こった出来事だということが重要です。
過去は変えることができません。
AKB48に所属する前の出来事であれば、
極端な話、「それまではそうだったが、AKBに入るときに気持ちを切り替えた」
こういえば済んでしまうものですが、
今回は禁を知りつつ起こしてしまったことが問題なのです。
もちろん、今回のスキャンダルが事実であるかないかはわかりません。
本人は友人であったことは認めたものの、付き合っていたことは認めていないようですし
「本当のことと、本当でないことがあった」というあいまいな表現をしています。
真実は本人たちの胸の中にしかないでしょう。
ただ、一人のアイドルがファンと個人的な交際を持ってしまったことに対する
何らかの処罰を下さないといけないことは避けられないですよね。
それが、HKT48への完全移籍。
甘いか妥当か終わりかを決めるのは結局のところ本人なんですよね。
さて、ここで先日の選挙でもさしこに投票した
一ファンとしての正直な感想。
処罰に関しては、いい判断だったのではないかと思います。
ただ、受け入れるHKT48のメンバーやファンにはある意味
冒涜ともとれるのではないかと感じずにはいられないですけどね。
最近のさしこのテレビなどでの扱われ方はファンとして
うれしいのと可哀そうというのが半々でした。
なんでもかんでも、いつでもどこでもイジリすぎる。
もともとイジリで人気が出てきた子ですが、
さいきんはそれが行き過ぎて、正直愛を感じない。
本人はどう感じていたんでしょうね?
今回の処罰に関して、本人がアイドルとして頑張っていきたいのであれば、
HKT48として初心から出直せばいい。
ここを超えれば、きっともっと強いさしこになると思います。
それを無理と感じるのであれば、無理をせず辞めればいいと思います。
ファンとして思うのは、さしこ本人の決断と思いを尊重したいということ。
最終的にファンが与えられるのって、票や手紙じゃなく、
そこに乗せる想いなんです。
スキャンダルが発覚してから、びっくりすることが続いていますが、
最近はずっと自分のキャパ以上のことを抱え足りしょい込んだりが多かったのではないでしょうか?
ここからはちょっとペースを緩め、
さしこにはさしこらしくほんのり背伸びをしながら頑張ってほしいと思います。
だから僕は、今後も応援していく。
それだけですね。
書きながら、自分の思いが先行しがちだなと思いましたが、
僕はそう思うのです。
長文でごめんなさい。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。
昨日の深夜、オールナイトニッポンというラジオ番組の中で、
AKB48のメンバーである指原莉乃(以下さしこ)がHKT48に移籍することになりました。
事の発端は、スキャンダル。
数年前にさしこがファンと交際していたというもの。
それを実際に交際していた男性が暴露して
明るみになったという内容でした。
これを受けての、初の公の場がこのラジオ番組でした。
一緒に出ていたAKB48のプロデューサーである秋元康が
その番組内で生で下した判断がこれだったのです。
この判断を受けて、いろいろな声が飛び交っています。
ある人は「甘い」、ある人は「妥当」、ある人は「終わった」と。
実際のところはどうなのでしょう?
秋元康は完全移籍と言っていたので、AKB48でなくなるという
厳しい処罰であることはうかがえます。
ただ、解雇ではない。
ちょっと視点を変えた話をしたいと思います。
これはあくまで僕の考えなのですが、そもそも「恋愛禁止」の禁が重すぎると思うのです。
だって、年ごろの女の子ですよ?
恋だってしたいでしょうに。
片想いもいいけれど、片想いが成就した暁には付き合いたいと思うものではないでしょか?
それに、恋はエネルギーになります。
辛いことがあっても、恋人の存在や言葉が支えになることは多いです。
それを物理的に抑え込むと、反発が生まれるのは当然で、
「バレなければいい」という発想が生まれる。
そして、こういう結果につながるのでしょう。
じゃあ、その禁を解けばいいのか?
それはそれで節操がなくなるのでしょう。
たぶんこの禁の本質は「プロ意識の生成」なのだと思います。
AKB48グループはもう300人近くの巨大なグループになっています。
もはや、数人の管理者の手におえる規模じゃないですね。
となると、互いが互いに一つの共通認識を以て「自覚と覚悟」を持たないといけない
そんな気がします。
最終的にこの禁に合意できないものは事前にリタイヤするし、
最後にそれを守ると決めるのは自分自身。
今回のスキャンダルはAKB48の一員となる前のことではなく、
AKB48になってから起こった出来事だということが重要です。
過去は変えることができません。
AKB48に所属する前の出来事であれば、
極端な話、「それまではそうだったが、AKBに入るときに気持ちを切り替えた」
こういえば済んでしまうものですが、
今回は禁を知りつつ起こしてしまったことが問題なのです。
もちろん、今回のスキャンダルが事実であるかないかはわかりません。
本人は友人であったことは認めたものの、付き合っていたことは認めていないようですし
「本当のことと、本当でないことがあった」というあいまいな表現をしています。
真実は本人たちの胸の中にしかないでしょう。
ただ、一人のアイドルがファンと個人的な交際を持ってしまったことに対する
何らかの処罰を下さないといけないことは避けられないですよね。
それが、HKT48への完全移籍。
甘いか妥当か終わりかを決めるのは結局のところ本人なんですよね。
さて、ここで先日の選挙でもさしこに投票した
一ファンとしての正直な感想。
処罰に関しては、いい判断だったのではないかと思います。
ただ、受け入れるHKT48のメンバーやファンにはある意味
冒涜ともとれるのではないかと感じずにはいられないですけどね。
最近のさしこのテレビなどでの扱われ方はファンとして
うれしいのと可哀そうというのが半々でした。
なんでもかんでも、いつでもどこでもイジリすぎる。
もともとイジリで人気が出てきた子ですが、
さいきんはそれが行き過ぎて、正直愛を感じない。
本人はどう感じていたんでしょうね?
今回の処罰に関して、本人がアイドルとして頑張っていきたいのであれば、
HKT48として初心から出直せばいい。
ここを超えれば、きっともっと強いさしこになると思います。
それを無理と感じるのであれば、無理をせず辞めればいいと思います。
ファンとして思うのは、さしこ本人の決断と思いを尊重したいということ。
最終的にファンが与えられるのって、票や手紙じゃなく、
そこに乗せる想いなんです。
スキャンダルが発覚してから、びっくりすることが続いていますが、
最近はずっと自分のキャパ以上のことを抱え足りしょい込んだりが多かったのではないでしょうか?
ここからはちょっとペースを緩め、
さしこにはさしこらしくほんのり背伸びをしながら頑張ってほしいと思います。
だから僕は、今後も応援していく。
それだけですね。
書きながら、自分の思いが先行しがちだなと思いましたが、
僕はそう思うのです。
長文でごめんなさい。
最後までお付き合いいただきありがとうございます。