こんばんは、ジニーです。
去る12月27日、坂本真綾のライブに参戦してきました。
タイトルは「 「坂本真綾 LIVE TOUR 2015-2016 “FOLLOW ME UP”」、
デビュー20周年を走り抜けていく、そんな彼女の今がよくわかるライブだったと思います。
実は、今年の4月にも、20周年を記念したライブを開催していて、
今回僕が参戦したライブとは「コインの表と裏」(という表現を本人がしていました)という
関係性にあるようです。
いわば、4月のライブが「自他ともに認める、THE坂本真綾」で、今回のライブが
「本人が提唱する、今の坂本真綾」というものだと僕は捉えました。
その言葉を実証するかのような、多彩で多角的なセットリスト。
※以下、盛大にネタバレいたしますので、お気をつけて。
<坂本真綾 LIVE TOUR 2015-2016 “FOLLOW ME UP” セットリスト>
1.FOLLOW ME
2.Gift
3.SONIC BOOM
4.Be mine!
5.さなぎ
6.アルコ
7.Waiting for the rain
8.ちびっこフォーク
9.君の好きな人
10.That is To Say
11.DIVE
12.Tシャツ
13.まだうごく
14.レプリカ
15.Hello
16.幸せについて私が知っている5つの方法
17.色彩
18.Life is good
19.プラチナ
20.かすかなメロディ
21.アイリス
22.シンガーソングライター
アンコール
23.これから
24.ポケットを空にして
1~11曲目までは、赤を基調としたチェックの衣装。
12曲目からは白っぽいワンショルダーのドレス?
というのも、3階席のスタンディングNGのバルコニー席だったため、いまいちそこらへんが
ちゃんと把握することができず。
さらには目も悪いもんで、頑張って見ていたのですが、この程度の把握が精一杯でした。
ちなみに、ライブには一人で行ってきたのですが、一人ライブというものも初体験で
なんとも落ち着かない気持ちのまま終始していた感じです。
改めて感じたのは、ライブはその興奮を分かち荒れる存在がいて、初めて100%になるのだなと、
その部分がちょっとさみしかったです。
さて、話を戻して。
彼女自身「今の坂本真綾(が歌いたい曲)」と銘打つだけあって、最新アルバムをベースにしながらも
これまであまり歌ってこなかった曲や、ファンの予測をいい意味で裏切ってくる
ナイスな選曲です。
個人的に初生体験の曲(旧作品の収録曲)が、
「GIFT」、「ちびっこフォーク」、「DIVE」、「Tシャツ」、「Hello」、「シンガーソングライター」。
これらの曲はイントロが始まるたびに「うおっ」とか「マジかっ」と思わず感嘆してしまいました。
それくらい新鮮で、個人的にうれしすぎるチョイス。
特に「DIVE」~「Tシャツ」の流れは最強すぎました。
この2曲の間にキーボードの河野さんのインストが流れるのですが、「DIVE」のアウトロから
そのまま海の中を漂うようなゆったりしたピアノの旋律が、会場の空気を一気にその世界に
引き込んでいきました。
海の中から、徐々に大地へ回帰し、そして長い時間旅行を経て時は再び刻まれる(あくまで個人的なイメージ)。
そこで「Tシャツ」のイントロです。
これはね、文字では申し訳ないけど伝えきれない!
その時その空間にいた人にしか感じることのできない、音楽の時間旅行。そして至福の空間。
真綾ちゃんが、今回のライブのために、築き上げた世界観(テーマ)を5感で感じることができる
非常に贅沢なライブだったと思います。
ファン歴の長い人をもうならせる、凝ったライブですね。
実は、今回のライブ、参戦するかどうかギリギリまで悩んだのです。
といのも、年末ということもあり、いつも一緒に参戦している友達が行けなかったのです。
ゆえに一人ライブとなったわけですが、一人で行くということに抵抗があり
ずっとずっと悩んでいました。
結果、行くことを決意するのですが、それはいま大ハマりしている「幸せについて私が知っている5つの方法」を
生で聴きたいという思いと、今回のライブには参加しないといけないという思いが働いたからです。
なんか、今回のライブにはライブ自身に呼ばれた気がしました。
実際に参加して、その思いは確信に変わったのですが。
そういう不思議な縁もあるもんだなと感じました。
とにかく、いいライブだった!
映像化したら絶対買う!!
嫁と見ながら、その時に感じた気持ちをコメンタリーしながら(うっとうしい)、観ます!
今年最後のライブ。素敵なライブで締めくくれてよかった!
やっぱりライブはいい!!
来年もライブ行くぞ!!
去る12月27日、坂本真綾のライブに参戦してきました。
タイトルは「 「坂本真綾 LIVE TOUR 2015-2016 “FOLLOW ME UP”」、
デビュー20周年を走り抜けていく、そんな彼女の今がよくわかるライブだったと思います。
実は、今年の4月にも、20周年を記念したライブを開催していて、
今回僕が参戦したライブとは「コインの表と裏」(という表現を本人がしていました)という
関係性にあるようです。
いわば、4月のライブが「自他ともに認める、THE坂本真綾」で、今回のライブが
「本人が提唱する、今の坂本真綾」というものだと僕は捉えました。
その言葉を実証するかのような、多彩で多角的なセットリスト。
※以下、盛大にネタバレいたしますので、お気をつけて。
<坂本真綾 LIVE TOUR 2015-2016 “FOLLOW ME UP” セットリスト>
1.FOLLOW ME
2.Gift
3.SONIC BOOM
4.Be mine!
5.さなぎ
6.アルコ
7.Waiting for the rain
8.ちびっこフォーク
9.君の好きな人
10.That is To Say
11.DIVE
12.Tシャツ
13.まだうごく
14.レプリカ
15.Hello
16.幸せについて私が知っている5つの方法
17.色彩
18.Life is good
19.プラチナ
20.かすかなメロディ
21.アイリス
22.シンガーソングライター
アンコール
23.これから
24.ポケットを空にして
1~11曲目までは、赤を基調としたチェックの衣装。
12曲目からは白っぽいワンショルダーのドレス?
というのも、3階席のスタンディングNGのバルコニー席だったため、いまいちそこらへんが
ちゃんと把握することができず。
さらには目も悪いもんで、頑張って見ていたのですが、この程度の把握が精一杯でした。
ちなみに、ライブには一人で行ってきたのですが、一人ライブというものも初体験で
なんとも落ち着かない気持ちのまま終始していた感じです。
改めて感じたのは、ライブはその興奮を分かち荒れる存在がいて、初めて100%になるのだなと、
その部分がちょっとさみしかったです。
さて、話を戻して。
彼女自身「今の坂本真綾(が歌いたい曲)」と銘打つだけあって、最新アルバムをベースにしながらも
これまであまり歌ってこなかった曲や、ファンの予測をいい意味で裏切ってくる
ナイスな選曲です。
個人的に初生体験の曲(旧作品の収録曲)が、
「GIFT」、「ちびっこフォーク」、「DIVE」、「Tシャツ」、「Hello」、「シンガーソングライター」。
これらの曲はイントロが始まるたびに「うおっ」とか「マジかっ」と思わず感嘆してしまいました。
それくらい新鮮で、個人的にうれしすぎるチョイス。
特に「DIVE」~「Tシャツ」の流れは最強すぎました。
この2曲の間にキーボードの河野さんのインストが流れるのですが、「DIVE」のアウトロから
そのまま海の中を漂うようなゆったりしたピアノの旋律が、会場の空気を一気にその世界に
引き込んでいきました。
海の中から、徐々に大地へ回帰し、そして長い時間旅行を経て時は再び刻まれる(あくまで個人的なイメージ)。
そこで「Tシャツ」のイントロです。
これはね、文字では申し訳ないけど伝えきれない!
その時その空間にいた人にしか感じることのできない、音楽の時間旅行。そして至福の空間。
真綾ちゃんが、今回のライブのために、築き上げた世界観(テーマ)を5感で感じることができる
非常に贅沢なライブだったと思います。
ファン歴の長い人をもうならせる、凝ったライブですね。
実は、今回のライブ、参戦するかどうかギリギリまで悩んだのです。
といのも、年末ということもあり、いつも一緒に参戦している友達が行けなかったのです。
ゆえに一人ライブとなったわけですが、一人で行くということに抵抗があり
ずっとずっと悩んでいました。
結果、行くことを決意するのですが、それはいま大ハマりしている「幸せについて私が知っている5つの方法」を
生で聴きたいという思いと、今回のライブには参加しないといけないという思いが働いたからです。
なんか、今回のライブにはライブ自身に呼ばれた気がしました。
実際に参加して、その思いは確信に変わったのですが。
そういう不思議な縁もあるもんだなと感じました。
とにかく、いいライブだった!
映像化したら絶対買う!!
嫁と見ながら、その時に感じた気持ちをコメンタリーしながら(うっとうしい)、観ます!
今年最後のライブ。素敵なライブで締めくくれてよかった!
やっぱりライブはいい!!
来年もライブ行くぞ!!