こんばんは、ジニーです。
ASKAのバンドライブが始まってしまいましたが、
昨年のシンフォニックコンサートの感想を綴っていきます。
もうしばらくお付き合いくださいw
さて、しゃぼんで高まった心を落ち着かせるかのような休憩時間を挟み、
第二部が始まります。
ヴァイオリンのソロから始まるイントロ。
優しく包むように、音が広がっていきます。
その音色が導くのは「FUKUOKA」。
このコンサートで、一番感動した曲です。
もともと、感動のスイッチが入る曲。
あのクリスマスに、突然発表された「FUKUOKA」。
止まっていた時が再び動き出したと感じた、ぬくもりのあるメロディー。
それがいま、目の前で、ASKAが歌っている。
しかも、シンフォニックという、オーケストラの演奏で
より壮大に、より深く、より馴染む。
こんなに心深くしみる歌ってほかにあるだろうか?
ありふれているけど、愛に溢れている。
4分と少しの時間。
現世とは違う場所へいざなわれた心と体は
たぶんこの日一番、極めて永遠に近づいたと思います。
たった一つの曲。
たった一つの曲なのに、こんなにも多くの心を感動させる。
音楽ってやっぱり奇跡です。
ありがとう。
と言いたいのは、僕らも同じです。
ASKAのバンドライブが始まってしまいましたが、
昨年のシンフォニックコンサートの感想を綴っていきます。
もうしばらくお付き合いくださいw
さて、しゃぼんで高まった心を落ち着かせるかのような休憩時間を挟み、
第二部が始まります。
ヴァイオリンのソロから始まるイントロ。
優しく包むように、音が広がっていきます。
その音色が導くのは「FUKUOKA」。
このコンサートで、一番感動した曲です。
もともと、感動のスイッチが入る曲。
あのクリスマスに、突然発表された「FUKUOKA」。
止まっていた時が再び動き出したと感じた、ぬくもりのあるメロディー。
それがいま、目の前で、ASKAが歌っている。
しかも、シンフォニックという、オーケストラの演奏で
より壮大に、より深く、より馴染む。
こんなに心深くしみる歌ってほかにあるだろうか?
ありふれているけど、愛に溢れている。
4分と少しの時間。
現世とは違う場所へいざなわれた心と体は
たぶんこの日一番、極めて永遠に近づいたと思います。
たった一つの曲。
たった一つの曲なのに、こんなにも多くの心を感動させる。
音楽ってやっぱり奇跡です。
ありがとう。
と言いたいのは、僕らも同じです。