この考え方って、生きている上でずっとテーマに
なっていくものだと感じています。
個人的な見解ですが、人は何かしら演じている。
願う理想の姿の仮面を被っている。
そう思うのです。
目的は様々だと思います。
なりたい自分になるために演じることもあれば、
弱みを見せないために演じることもある。
人が感想を持つ生き物である限り、こういうものは
根底にあり続けると思っています。
たぶん、自己ブランディングみたいなものです。
さて、世間さわがせるゴシップニュース。
その槍玉にあげられるタレントさんは、はたして
そのニュースにあるような姿を演じてるのか、
それとも別の自分を演じてるのか。
タイミングや伝え方で印象は全く違うものになります。
真正面で受け止めるのか、裏を読んで受け止めるのか
その辺は自由ですが、そこにきっと正解はないの
だと思います。
気を付けたいのは、自分勝手な正義感を盾に言葉の刃を
向けないようにしたいということ。
思うことは自由。
ただ、何かしら形にすれば、そのには少なからず
責任が伴います。
やはりここも、律するという意味で、どこか自分を
演じる必要がありそうな気がしています。
そんな厄介なことを考えてしまった、ジニーでした。
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