人の感じる満足というのは、比較の上になり立ってると感じる。
過去の自分との比較。
他人との比較。
理想と現実の比較。
最初と最後は同義にもなりそうだけど、
大きくはこの3つに分けられるのかなと思います。
比較して優越感を得られた時、満足を得て、
劣等感を感じた時、不満が生じる。
そういう気がするのだけど、どうだろう?
常に優越感は持っていたい。
満足感だけを感じていたい。
だけど、世の中は広くて、自分よりも凄い人はいっぱいいる。
その事実は劣等感となってやってくる。
全く厄介なものです。
自分が自分らしくあればいい。
なんて考えながら、視界の端では誰かを気にしてる。
求めるならば与えなさい。
この原理を忘れかけている。
愛はGIVEなんだ。
与えないものに、愛はない。
自分がここにいる意味に一度立ち返ろう。
忙しくて疎かにしていることがある。
なあなあにしていることがある。
愛はGIVE。
愛を与える人でありたい。
そこに優越も劣等もないもので、自分を測れる人でありたい。
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