ジニーの、今日も気まぐれな感じで・・・

気負わず、気取らず、ありのまま。
ゆるりと思ったことを書いていってます。
お気に召したらうれしい限り。

『あなたが泣くことはない』の感想 ASKAニューアルバムSCRAMBLEより

2012年12月02日 22時57分41秒 | 音楽紹介




こんんばんは、ジニーです。


今日もASKAのニューアルバム「SCRAMBLE」の感想をアップします。

今日は「あなたが泣くことはない」です。
この曲は2009年にシングルとして発売された曲で、
シングルCDとして発売されたCDとしては一番最新のものになります。
(この曲のカップリングが先日紹介した『L&R』です。)

今回のアルバムの中では、
唯一と言っていいかもしれないラブソングですね。
といっても静かな出だしからバンドサウンドがガーンと盛り上げる
ロックバラード曲です。

これが今のASKAの恋愛観であり、等身大の伝えたいメッセージなのだと
感じることのできる歌ですね。

喜びと悲しみとは常に背中合わせ。
光と影のようにどちらかがあるから存在できるもの。
そんなことを感じることができる曲です。

個人的に好きな歌詞が2番の出だし、
「冷たい雨も降り注ぐ光も
 見上げようとすれば同じ顔になる」
これは、ハッとしますね。
どこでこういうことに気づくんでしょうね?

先程も書いたように、相反する二つは
互の存在を認識して存在しうるものということから
一歩踏み込んで、同じ現象でも受け取り方で
光にも影にもなる。

傍から見ているだけでは、その時のその人の
心お腹をうかがい知ることはできません。
嬉しくても悲しくても泣くのが人間。
あまりの絶望に笑うことしかできないこともあるかもしれません。



うーん、うまく伝えられないな。

ま、受け取り方、考え方は人それぞれですから
まずは聞いてみてください。
そんで、ジニーはこんなことが言いたかったのかな?
って思ってもらえればそれでいいです。

ではでは、おやすみなさい☆彡



ASKA / あなたが泣くことはない
コメント
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