ジニーの、今日も気まぐれな感じで・・・

気負わず、気取らず、ありのまま。
ゆるりと思ったことを書いていってます。
お気に召したらうれしい限り。

リアルと想像

2018年11月06日 23時04分38秒 | Weblog
こんばんは、ジニーです。

昨日は待ちに待った日でした。
ASKAが5年ぶりにステージに復活しました。

長いトンネルでした。


しかし、どうしてもアンチはいるもので、
罵詈雑言といった雑音がざわざわしています。



人は、目に見える範囲のみがリアルだと思っています。
そして目に見えないところは想像です。

リアルは良いんですよ、動かしようのない事実なので。

想像はいけない。

暴走するし、暴走すると止められない。



アンチの言葉は、すべて想像の中で止まらなくなったリアルのようなものが
きっかけになっている気がします。


あなたの知らないことだってあるでしょうに。

なぜあなたの範疇ですべての物事を進めなくてはいけない?



たちが悪いのが、それがその人の正義であること。
確かに、正義です。
ただ、正義は神も天使も殺します。
正義の名のもとに。


掲げるべきは正義ではなく、信念。
現実は抗うものではなく、受け入れるもの。


そこにある差は、明け方の空のオレンジ色と、宵の口の空のオレンジ色
程度のものかもしれません。


大切なのは、信じること。

信じると決めた、その覚悟を信じ抜くこと。


アンチの声には「私は自分の信じるものを信じ切ることができなかった」
という嘆きに感じてしまい、哀しいです。


気持ちはわかるけど、理解はしません。




想像は、どこまで行っても想像。
そんな想像に振り回されずに、もっと身近にある本当の自分の気持ち、
確かめてみたらいいのに。
コメント (1)
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真実というもの

2018年11月03日 22時50分59秒 | Weblog
真実とはどこにあるものでしょうか?


僕は仕事柄転職を考えている方と会うことが多いです。
そんな中で、求職者と話をしていると、時折こんなことを言われます。
「ネットを見ていると、この企業は評判が悪い」


それはきっと真実です。
ネットでその評判を書いた人にとっては。

そもそもネットには良い情報よりも、悪い情報のほうが多いです。
そして良いことを書いていても「綺麗ごと」と受け取られがちなのに
なぜか悪いことは「勇気ある真実の告白」と受け取られがちです。


でもそんな企業でも働いている人はいます。
やりがいを感じて働く人もいるし、長年勤めている人もいる。



そもそも「良いこと」しかない会社なんて基本的にはありません。
しかもその「良いこと」の判断基準は自分なので、他人の尺度が必ずしも
当てはまるなんてこともないのです。



「この会社は給与が少ない」というコメントがあったとして、
じゃあ果たしてそのコメントを書いた人が、どれほどの活躍をしていたのでしょう?
本当に正当な評価をされていなかったかもしれないし、
評価に値する成果を上げてないかもしれない。
ただ、その人にとっての「給与が少ない」という事実だけがそこに残り
そのコメントを見て、「この企業は正当な評価をしないのだ」という想像を経て
一方的な真実の構築につながっていく。


ネット社会の影のようなものだと感じています。



その企業が良いか、悪いかは、自分が判断すればいいじゃないですか。
ネットを見れば世界的な大企業だって悪い評判書かれてますよ。
明るみになっていない不平不満だってあるでしょう。

何よりも、自分の人生を左右しかねない判断を、
なぜ見えもしない知りもしない他人の一方的な意見にゆだねるのか?
正直理解できません。

情報はあくまで参考とするものです。
他人の意見だってそりゃ重要な情報ですよ。
しかし、それだけで本当にその企業のことを知った気になって決断するのは
自分の人生に対して無責任ではないですか?

そんな情報を集める努力をする前に、
その企業を自分自身で知る機会を作るための努力に時間を割いたほうが
遥かに建設的です。



翻るに、この世の中はすべてそうです。

例えば、僕が敬愛してやまないCHAGE&ASKA。
ASKAは事件を起こしました。
執行猶予を終え、音楽に真摯に向き合い歩みを進める彼に対しても
いまだに事件のイメージを引きずった悪評は絶えません。

でも、それも真実。
ただ、僕の中では、それでも引き続き応援する対象であり、
ふたりが同じステージに立つことを願ってやみません。

ネットの情報しか見ていないのであればこんな判断はしないでしょう。
事件を起こした、薬物に頼った音楽なんて聴けないと言っているかもしれません。

でも、僕が彼らの音楽を聴き続けてきた20年という歴史があります。
僕自身彼らの音楽を棄てるという選択肢と、聴き続けるという選択肢を持っていた中で
僕は後者を選んだのです。
それが僕の真実です。




現代はどんな領域でも結果を知ることはたやすい時代です。
ところが結果=真実となってしまい立ちな時代になってもいると感じます。


確かな真実は、結局その人の中にしか生まれません。
だからこそ、自分の五感を総動員して知ることに努めてほしいと感じます。
そうして、信じると決めた事柄が真実になるはずです。

そして真実は刻一刻と変わるものでもあります。
だから、真実と感じていたものを変えてしまう勇気も持つことだって必要です。



いろいろ言いましたが、結局大事なことは
「自分が信じているものを、胸を張って信じていると言えるか」
「新しい真実らしきものを受け入れる勇気があるか」
というところなのかもしれません。


数年後、その時間の経過の中でこの考えを全面的に否定している自分がいるかもしれません。
それでも、その時の自分の感じる真実を信じる勇気と、それを壊す勇気は
変わらずに持っていたいと思います。
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お弁当 アローン

2018年11月02日 23時35分43秒 | Weblog
こんばんは、ジニーです。


今日は朝からやらかしました。

お弁当アローンです。
ほんっとに、笑ってやってください。
アホですよ・・・。






え?





意味が解らないって?







そうですか。


簡潔に言いますと、弁当をちゃりんこの加護に置いたまま
会社に行っちゃいました、ということです。

気付いたのは会社まであと少しとなったとき。

もう戻れません。




やく12時間後、お弁当はちゃりんこのかごの中で
無事に見つかりました。
※お弁当はそのあと、スタッフ(僕)でおいしくいただきました


なんか、ありえないヌケかたで、朝っぱらからへこんじゃいましたよ。

ホント、こわいわぁ。
夏だったらダメになってたでしょうね。
気つけよ。


そんな、お弁当アローン


と、いう話さ。
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ソフトバンク

2018年11月01日 23時12分39秒 | スポーツ
ちょっと、ソフトバンク強すぎやわ。

ホームでどんだけ勝ち続けるのよ・・・。


セ・リーグの限界が感じられるなぁ。



実力のパといわれますが。
まさしくその通りで。
ここ数年の交流戦なんか、ホント目も当てられない状況。


ソフトバンクファンの方には、大変申し訳ないのだけど、
そろそろホームで負けても良いなじゃない?

ここにきて、急に日本シリーズが面白くなくなってきた。

結局かって感じです。



だんだん野球見なくなるのかなぁ。
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