私の文章は一人よがりだったのだろうか？

　今日はさしもの私も少し落ち込んでいる。昨日阿修羅という掲示板に私のブログの宣伝をさせてもらったが、開いてくれた人が少なかった、もはや私は阿修羅では必要のなくなった人間になってしまった。

　ただ開いてくれた人に感謝をしている、また宣伝した私のブログに訪れてくれた人にも多大の感謝をしている。

　私のこれまでのやり方は現在の政治状況を書くというのではなく、未来はこう変わらなくてはらないという視点から分析をまじえた物を書いている。またこれからもこのスタンスを継続していくだろう。やがて１０年後・２０年後に私が既にこの世から消えた時点で花を開いてくれることが、私の現在書いている力になっている。

　どの道解らない人は解らなくてもいい。誰かが書かなくてはならないことを書いているに過ぎない。
　
　無名であること（当たり前）それは自由にものが書けるということ、人間とは何かを考察していく面では静かさが大切な要素と感じる。これからも少数の人でも私の文章を読んでくれることを期待し書き続けていく。

　ブログは単発の文章を書くのではなく連続して続きを書けるということが私にとっての魅力だ。