今日も昨日に引き続いて快晴で、最高気温は7度と、暖かい日になりました。
お昼なったので、皆と別れて僕は持ってきたサンドイッチを休憩室で食べました。ドルーはチェアリフトの上で食べたそうです。
朝食の後、スキーの服装に着替えてスキーブーツを履いていたら、リンダがブーツを履き始めたので、「一緒にスキーをしませんか?」と誘ったら、「ええ、いいわ。」と言うので、、、一緒にバスに乗って、8時45分頃からスキーを開始しました。
途中で先週会ったデブとスー、ジョーに会ったので一緒に滑ることに。そして、ドルーも加わりました。
お昼なったので、皆と別れて僕は持ってきたサンドイッチを休憩室で食べました。ドルーはチェアリフトの上で食べたそうです。
さて、上の写真の様に、晩ご飯の前には、今日、一緒にスキーをしたマーク、ブレントン、スー、ジョーのテーブルに座っていて、皆で乾杯して食前酒を飲んだり、(僕はお湯)チーズを食べたりしていたのですが、、、。
ここで、日本では考えられない不思議な事が起こりました。最初は、、、お皿が僕の分だけ忘れられたのかな?と思ったのですが、、、何と、彼らだけに食器が配られて、、、僕の分はなく、、、ご飯を食べ始めたのです!
つまり、同じテーブルに座っていた僕は非常に気不味い雰囲気に、、、。
もし、ここが日本で、彼らが日本人だったら、、、「ヒロシも、ご一緒にいかが?」などと、一応、ご飯に誘われたと思うのですが、、、。
流石はオーストラリアというか、、、一緒に食べようとは誘われなかったのです!
勿論、彼らが持ってきた食材で、美味しそうなローストビーフでしたが、、、。
「さてと、、、僕も自分の晩ご飯、作ろうっと。」と言ってテーブルを離れて、キッチンに行き、持ってきた焼き飯を電子レンジで暖めて、隣のテーブルでドルーと頂きましたが、、、、。一人じゃなくてドルーとロッジに来て助かりました。もし、一人でポツンと別のテーブルで食べていたら、更に気まずい雰囲気になったと思うのです。というか、、、そう考えているのは僕だけで、彼らは全く僕の事など気にしてなかったでしょうが、、、。
彼らにしてみると、僕がテーブルを離れる前は、「このテーブルに座っててもいいけれど、、、悪いけど、自分で作ったご飯を食べてね。あなたの分は用意してないから。」という感じでした。
昨日、ジョーは「予備のスノーボードをメルボルンから持ってきてくれたお礼に、3日間の晩ご飯作るわ!」なんて言ってくれたのに、、、僕の事なんて既に忘れられたようです。
日本人なら、もう少し他人の気持ちを考えて行動しますよね、、、。残念ながらオーストラリア人は、そこまで考えないようです。
というわけで、今晩は、文化の違いというか、、、人種の違い、オーストラリア人との考え方の違いを久しぶりに痛感した出来事でした。
家に帰ったら、オーストラリア人である妻に今晩の件について、どう思うか彼女の意見を聞いてみようと思います。
それでは、明日もこのブログでお会いしましょう。
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