オーストラリア ヒロシのリタイヤ日記

1994年からメルボルン在住のヒロシです。留学後に現地で就職、国際結婚、2020年、55歳からリタイヤ生活。

畑が大変なことに

2024年02月07日 21時31分39秒 | 家庭菜園
日本から帰ってきて2日目の昨日と今日は、畑仕事をしました。
僕が日本に行っている3週間、妻に水やりや葉かきをを頼んでおいたのですが、、、帰ってきて、畑を見ると、葉っぱが生い茂っていて、葉かきをしなかったようで、、、恐れていたウドン粉病がズッキーニやトマト、キュウリに蔓延していました。

「古くなった葉っぱは取ってしまわないと、風通しが悪くなって、病気の原因になるから、忘れないでね。」、とお願いしたのですが、、、。

仕方がなく10本以上あったズッキーニは全て撤去し、トマトやキュウリの芽かきと葉かきをしました。

大切に育てていたリビングの観葉植物も、水やりを忘れた様で、ご覧の様に半分以上枯れていました。まあ、完全に枯れた訳ではありませんから、1、2ヶ月で復活してくれるでしょう。

妻の両親は家庭菜園を作らなかったから、妻が野菜を作ることに全く興味がないのは当然とも言えます。

僕は農家で育ち、80代の両親は今でも自分の家で食べきれない程の野菜を作っています。僕は両親が畑で野菜を作って収穫したりするのを見て育ちましたから、庭があれば野菜を作りたくなるのです。

弟も僕と同じように、庭の半分位を使って家庭菜園と果樹(ビワ、ミカン、イチジク、ブルーベリーなど)を育ててていますから、、、やはり育った環境が将来の興味、趣味に強く影響するのだと思います。

野菜って、お店で買うととても高いですよね。でも自分で野菜を作れば、ただ同然でお腹が一杯になるまで野菜が食べられるだけでなく、家族ではとても食べ切れないので、人にあげなければ減らないくらい収穫が出来ます。

「ヒロシさん、そんな事言っても、私はアパート住まいなのよ。」と思われたあなた。植木鉢やプランターでもトマトやキュウリばど、沢山の野菜が出来るそうですよ。

それでは、明日も、このブログでお会いしましょう。



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