記録的な暖冬でウメやツバキなどが1カ月以上も早く咲いた、とのニュースを見聞きしますが、名古屋の我が家でも、屋外で鉢植えしてあった寒さに弱いナスタチウム(キンレンカ)が、写真のようにすっかり「春の装い」になりました。
このナスタチウムは、昨年夏の庭に咲いていた花のこぼれ種が育っていたのを、晩秋にプラスチック鉢へ移植してあったものです。
日当たりと温度が第一のナスタチウム。
我が家の庭は日当たりが良い方ではないので、例年は12月に入ると小型のガラス温室(暖房装置は無し)に移しています。でも、このところ最高気温、最低気温とも平年以上の日々が続いていたので、外へ出したままにしてきました。
早速、サラダの盛り付けに参加。天気予報によれば、少なくとも今週末ぐらいまでは温室への避難はしなくてよさそうです。