普代村の議会構成後初の議会が行われました。
松川るいとは全く関連がありません。
ありませんが、我々のような地方の田舎の隅っこの議員でも、
観光めいた写真やスイーツ等の写真は絶対にブログ等には載せない。
あそび感覚バレバレになります。
なぜなら、「研修に行く」ということ事態が、すでに住民に疑われていることを知っているので、
さらにそれを裏付けるようなことは、疑いを確信に . . . 本文を読む
インボイス導入により、電気料金が上がるということを電力会社が発表しています。
へ?っていう感じですが、
太陽光発電の買取料金「再エネ賦課金」は我が家も月1500~2000円ぐらい上乗せされています。
太陽光発電パネルを設置して利益を得る個人の利益のために、みんなでそのかかる経費を負担する制度です。
「再エネ」にもならないといいますが、インボイスによって再エネ賦課金にかかる消費税が電力会社 . . . 本文を読む
早いもので、出ろ出ない出なきゃあ出っぴゃあ騒ぎのどたん場選挙から1か月経ちました。
皆様の励ましもあり、なんとか再び世間から隔離されているような組織に戻りました。
そうは言いながらも議会は、行政という組織と村民・住民自治の要、関節部分であることもまぎれもない事実です。
これを書いているさなか、東京にいる普代の先輩知人から電話が入りました。
「その後議会に行ってみて何か . . . 本文を読む
人口を増加させるのには、市町村単位では無理だということは、達増知事も少なくとも県単位でなければ、ただの人口の奪い合いになると言っています。まったく同感ですが、県単位でも限界があります。
根本的な原因は何かと言うことを、政府はわかっていながら公にしません。国単位で対策を打たなければ解決できることではないのは明白です。論説でも書いてあるように、若者も含めた国民の収入の問題であることも . . . 本文を読む
2,3日前に自分の職場の店に居ました。
年配の男性が「イヤー!」と言いながら、すぐ近くに立っていて誰だか分かりませんでした。
よく見たら、もう議員辞職する前から1年半ぐらいは合っていないよく知っている方でした。
泣きながら手を強く握ってきます。
「なんで辞めたんだ! 当選してよかった!」と本気で泣きます。
思わず、自分もそこまで言ってもらい感極まり涙がでてきました。
なんと言えばいい . . . 本文を読む
あるきっかけで仁義と言う言葉を思い出した。
仁義とは、ヤクザの専門用語と思っていたが儒教の思想とかなんとかが分かった。
「仁」はひろく人や物を愛する事。
「儀」は物事のよろしきを得て正しい筋道にかなうこと。
とあります。
「正しい筋道」とは何なのかはよく分かりません。
ただ、筋道に反れることは一般社会よりヤクザ社会のほうが規律が厳格と言うイメージがある . . . 本文を読む
ダブル無投票の選挙戦が昨日で終了しました。
選挙カーで走らない候補者も何名かいて、何かこう締まりがない感じの選挙でありました。
選挙でもないと我々議員(候補者)は考えていることや意見を村民に訴える場面は皆無です。
コンブ漁の時期で、漁師さんは昼前ぐらいからは就寝していると聞きました。
あまり名前の連呼は避けて、あるいは小声で連呼の、面白い選挙戦です。
&nb . . . 本文を読む
今日は選挙の告示日、選挙戦第一日目です。
無投票になりそうですが、今日はお詫び行脚をしようかと思います。
昨年の突然議員辞職の件です。
今回の立候補も突然です。
仕事との調整もようやくつけて、準備不足です。
多くの方から連絡を頂きました。
本当にありがたく、信頼していただいていることがありがたく、
感謝しかありません。
恥ずかしながら決意させていただきま . . . 本文を読む
赤字の善悪は立場によって逆転する。
善悪と言うのもおかしいが、病院とか自治体の赤字をいかにも「悪」であるかのように報道がされる。
公的病院は、国民生活を守るために政府がしっかり体制を整えるべきだというのは、コロナで経験済みと思うのだが。
採算面だけでいいのかという問題があります。
赤字でも結構ではないのか?
公的病院にとって、補助でなく純粋に黒字化するという事は地域に病人が多い状態 . . . 本文を読む
「30年間、経済成長すら実現できず、
給料も上がらないのに負担ばかりを国民に押しつけ、
国民を苦しめ、坂道を転がり落ちるような少子化を招いた責任は、
『財務省』にある。
国民にお詫びもせず、
さらに国民に負担を転嫁するなんて許されないことだと私は思う」
「財務省は、まず国民に謝罪すべきだ」と、
前明石市長の泉房穂さんがツイートしたという記事がありました。
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あり得ないことかもしれませんが、6/13告示の村議選に立候補させて頂くことにしました。
実を言いますと、自分が立候補することで選挙にできればと、ずっと考えてはいました。
5/29まで待ち、何人かに打診しましたが空振りです。
最後の望みとして、自分が意志表示をすることで誰か出るのではと期待します。
選挙戦にならない地方選挙が多いことが最近も記事になりました。 . . . 本文を読む
毎日新聞
少子化対策ならば「子ども支援」より「結婚できない若者」支援
筒井淳也・立命館大学教授
2023年5月30日
<picture><source srcset="https://cdn.mainichi.jp/vol1/2023/05/29/20230529pol00m010001000p/8.webp?1" . . . 本文を読む
羽鳥慎一のモーニングショウで、
【コメンテーターで同局の玉川徹氏は今回の問題に「公私混同っていう話になってますけど」とした上で「大きな公私混同をやっているのは、こういうことをする息子を秘書官にしている岸田総理本人じゃないかっていうふうに思えてきます。息子より総理本人の方が公私混同じゃないかとそもそも思えてきます」と指摘した。】
と記事に載っていた。
その通りだなと同じことを誰もが感じてのでは . . . 本文を読む
今日の日報の一面です。
う~ん(・・? 自治体の交付金の使い方には、常にいろんな意見があります。
「地方創生交付金の使途が、年を追って拡大している。」
として、識者からは「節度を求める声が上がる」と、
最後の方にに識者ひとりの声を引き出している。
そもそもいつまでコロナ対策だけに特化した使い方にできるのか❔
&nb . . . 本文を読む
国会に参考人として呼ばれた、元財務官僚の高橋洋一氏。
ポンポン歯切れよく説明して、内容に付いていくのに頭ぐるぐる(*_*;
国会では、少子化予算とか防衛費など新たな政策の「財源論」が出ます。
動画の中、国会に呼ばれて防衛費について述べています。
「財源は4つもある…なんで増税なのか私にはさっぱり分からない…」と言っています。
その . . . 本文を読む