レフティやすおの新しい生活を始めよう!

50歳からが人生の第二段階、中年の始まりです。より良き老後のために良き習慣を身に付けて新しい生活を始めましょう。

SKE48の10thシングルは「キスだって左利き」

2012-08-16 | 左利き
名古屋・栄を本拠地とする、SKE48の10枚目の新曲が発表されました。
タイトルは「キスだって左利き」

YouTubeを見ました。
8月12日(日)「アイシテラブル!」全国握手会/SKE48 10thシングル【キスだって左利き】

作詞は秋元康

聴いてみますと、“他の人とどこか違う”左利きの恋人という設定です。

キス云々の仕草の細かい部分は、どうなんだろう? という気もしますが、まあ、置いときましょう。

AKB48もやっとこ覚えた(もちろん全メンバーを覚えたというわけではなく、だいたいどういうグループであるかということを知った、という意味です。)私です。
これ以上の情報は期待しないでください。


その昔、私が若かりし頃、1973(昭和48)年7月、アイドル歌手・麻丘めぐみの歌う「わたしの彼は左きき」(作詞・千家和也 作編曲・筒美京平)というヒット曲がありました。
1978(昭和53)年3月、ピンクレディーが歌った「サウスポー」(作詞・阿久悠 作曲・都倉俊一)というヒット曲もありました。

この二つが、代表的な<左利きヒット・ソング>といったところですが、それらに続くものとなるのでしょうか。

*参照:
レフティやすおの左利き自分史年表


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※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より
「SKE48の10thシングルは「キスだって左利き」」を転載したものです。
(この記事へのコメント・トラックバックは、転載元『お茶でっせ』のほうにお願い致します。ただし承認制になっていますので、ただちに反映されません。ご了承ください。)
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左利きとマナー(7)茶道~左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii325号

2012-08-16 | 左利き
先週の無料左利きメルマガ『左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii』第325号のお知らせです。

 ・・・

第325号(No.325) 2012/8/11「左利きとマナー(7) 茶道(茶の湯)を考える」は、
▲左利きのお子さんをお持ちの親御さんへ▲「―その19― 左利きとマナー(7) 茶道(茶の湯)を考える」です。

茶道における左利きの問題を考えてみました。

私の思うところは―

現代の茶道は、伝統と言いながら、実際には武家社会が崩壊した明治以降、女子教育の場に進出するという形で、変化に対応することで生き延びてきたのです。

ですから、昔のように左利きが忌避されてきた時代から左利きは左利きで良いとされる時代への変化を踏まえて、それに対応する作法を考える時期に来ているのではないか、ということです。

これは単に茶道のみ限らず、日本の古来の伝統を重んじるといわれる武道や芸能などすべてに言えることです。
昔のまま旧態依然の、「左利きでも右に直してもらわないと…」といったやり方では、これからは問題とされるでしょう。

21世紀も12年が過ぎようとしている今日、この世紀を生き延びるためには、伝統を重んじつつも、この時代にふさわしい姿に変容する必要があると思います。

もちろん原理主義的に昔ながらの形式に固執する流派があってもよいと思います。
しかし、それでも完全に昔のままとはいかないでしょう。

変化している部分は必ずあるはずです。
実際には変わっているのに、さも昔のままなんら変化していないように装うのはどうかと思います。

形式のための形式、そんな形式を守るためだけの作法ではなく、身体の変化に対応できる形式による心のこもった作法でありたいものです。

詳細は本誌で。

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※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より
「左利きとマナー(7)茶道~左利きで生きるには 週刊ヒッキイhikkii325号」を転載したものです。
(この記事へのコメント・トラックバックは、転載元『お茶でっせ』のほうにお願い致します。ただし承認制になっていますので、ただちに反映されません。ご了承ください。)
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