ハサミ(はさみ)の進化が止まりません。
様々な機能を付加した新製品が次々生まれています。
それはそれでいいのですが、少し気になるのが、
左手用ハサミの種類の選択肢の問題です。
たとえば、子供向けの右手用ハサミの場合、色が赤もしくはピンクと青、さらに限定色が出ているときもあるのです。
ところが、左手用は黄色のみというケースが大半です。
以前は圧倒的に緑が多かったものです。
左手用は、子供でも判別できるように、特定の色にするという配慮によるのですが、それでも実際のお子さんの声を訊くと、女の子ではやはり赤やピンクを欲しがる子もいるようです。
特にキャラクター物では、左手用がない場合も多く、現代的な利き手差別の一つといってもいいかもしれません。
今回12月10日に発売されるコクヨの子供向けハサミ「学習はさみ<エアロフィットサクサ・キッズ>(グルーレス刃)」でも、同様です。
右手用は青と赤、数量限定品として黄緑、左手用は黄色のみだそうです。
ハサミの真価は嬉しいのですが、こういうデザイン面も、もう少し工夫をしてもらえれば、という気がします。
・「学習はさみ<エアロフィットサクサ・キッズ>(グルーレス刃)」について―
↓
ニュースリリース2014.11.21「学習はさみ<エアロフィットサクサ・キッズ>」を発売
~刃にのりがつきにくい子供向けハサミが進化~
~子供の小さな力でも刃先まで軽く切れる~
・学習はさみ<エアロフィットサクサ・キッズ>の商品ページ
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※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より
「新発売(12月10日)学習はさみ<エアロフィットサクサ・キッズ>(グルーレス刃)」を転載したものです。
(この記事へのコメント・トラックバックは、転載元『お茶でっせ』のほうにお願い致します。ただし承認制になっていますので、ただちに反映されません。ご了承ください。)
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様々な機能を付加した新製品が次々生まれています。
それはそれでいいのですが、少し気になるのが、
左手用ハサミの種類の選択肢の問題です。
たとえば、子供向けの右手用ハサミの場合、色が赤もしくはピンクと青、さらに限定色が出ているときもあるのです。
ところが、左手用は黄色のみというケースが大半です。
以前は圧倒的に緑が多かったものです。
左手用は、子供でも判別できるように、特定の色にするという配慮によるのですが、それでも実際のお子さんの声を訊くと、女の子ではやはり赤やピンクを欲しがる子もいるようです。
特にキャラクター物では、左手用がない場合も多く、現代的な利き手差別の一つといってもいいかもしれません。
今回12月10日に発売されるコクヨの子供向けハサミ「学習はさみ<エアロフィットサクサ・キッズ>(グルーレス刃)」でも、同様です。
右手用は青と赤、数量限定品として黄緑、左手用は黄色のみだそうです。
ハサミの真価は嬉しいのですが、こういうデザイン面も、もう少し工夫をしてもらえれば、という気がします。
・「学習はさみ<エアロフィットサクサ・キッズ>(グルーレス刃)」について―
↓
ニュースリリース2014.11.21「学習はさみ<エアロフィットサクサ・キッズ>」を発売
~刃にのりがつきにくい子供向けハサミが進化~
~子供の小さな力でも刃先まで軽く切れる~
・学習はさみ<エアロフィットサクサ・キッズ>の商品ページ
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※本稿は、ココログ版『レフティやすおのお茶でっせ』より
「新発売(12月10日)学習はさみ<エアロフィットサクサ・キッズ>(グルーレス刃)」を転載したものです。
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