マイナスや逆境にもプラスの意味を見い出せる人は、かえって成長したり幸せも感じられる傾向があります。
私は昨日、今日と14時間位寝てしまいました。
最近仕事や活動や家事などでいろいろ忙しく疲れ果ててしまいました。
ボランティアも休ませて頂き家に帰り夕飯食べたらそのまま爆睡して、6時間後にしばらく起きてから、また9時間寝て起きたら午後になって15時前、、、。
今日はなんとなく憂鬱なダラダラした日になってしまいました。不幸感がかなりありました。
しかし夜に私の座右の書「幸せがずっと続く12の行動習慣」著ソニア リュボミアスキー(この本はアマゾンでも評価がすごく高い様に内容が充実していて、日本ではあまり知られていませんが、世界中でベストセラーになっている本です。)を読み返しました。
そこにこの文章のタイトルみたいな、人は苦しい、悲しい挫折や逆境やトラウマを体験しても、そこにプラスの意味や解釈を見つけることで、心理的外傷後成長という、ただ以前に回復するだけでなくかえって成長できることも多いと学びました。
私は、「あーあ半日ムダにしてしまい、生活リズムも乱れて、オレってダメだな。ひどい一日だった、、、。」という思いから、
「グダグダ14時間寝てしまったから、疲れがすごく取れた。」
「以前のニートの時に昼夜ひっくり返っていた時に戻らないための、ありがたい警告だ。」
「昼過ぎまで寝てしまう失望感や挫折感を思い出して、朝から起きられる健康的な日々のありがたさに感謝を感じられる。」
と思い直すと、気持ちも前向きに建設的になり、幸せを感じられてきて、スランプを抜けられました。
皆様も一見マイナスの体験にも潜むプラスの意味や解釈を見いだして、ぜひハッピーになってもらいたいです!