私は最近に疲れから自堕落な悪癖に陥る回数が増えて、昨夜は強烈な罪悪感と自己嫌悪に悩み、こんな自分を持て余しました。
松下幸之助は「全ての人はダイヤモンドの原石、適切に磨けば誰でもその人なりに輝く。」と言いました。
しかし昨夜の私はある意味で破滅的な人達の人生のあり方に、良くないことですが、深く共感してしまいました。
またそういう価値観やあり方なら、自分の罪や弱さも許されるかと思いながら、疲れ果てて眠りに落ちました。
そしてうたた寝からの浅い眠りの翌朝に、冷静さをある程度取り戻しました。しかし相変わらず自己嫌悪に苛まれレジリエンス(回復力)の本のある一節を思い出し、必死に読み返しました。
最初にタイトルに書いた自分の欠点を受け入れる大切さを読み改めて救われて、「自分の欠点を受け入れた上で、[では、どうするか]を考える」とも書いてありました。
私は「なるほど。」と思い、アルバイトの採用が決まる様にプロセスをなるべくしっかりやり、もっと人間的な成長を図りながら、なかなか課題の多い経済状況ながら、自分の悪癖の問題の根本的な解決を図るチャレンジをしていこうと前向きに建設的に再びなれました。