私は5月20日から5月28日まで宮城県の石巻にピースボートを通して活動してきました。
一般家庭のヘドロのかき出しや、備品の整備をしました。
朝8時半位から、16時位まで備品は拠点にほとんどそろっているので、それを持って個人宅の屋内のヘドロをかき出して、倒れたフェンスを解体して、がれきを運んだり、屋内を洗剤で磨いたりしました。
現地はだいぶ復旧してきた面はあり、店も再開しているところも多く、通りもだいたいきれいです。しかしいつ 家が崩壊するかわからないので避難所で暮らしている方も多いです。
ピースボートは組織化された団体なので社会福祉協議会と連携して、効率化されたスムーズな体制ができている面は比較的あると思います。
手順としては、説明会でチームを作り、食料のもっていく分担を決め、一週間後にバスで往復5000円で石巻まで行きました。
朝から晩まで集団行動で大変な面があり、食事も自炊で水も捨てられない厳しさもありました。
準備から生活費まで40000円位で大丈夫だと思います。
石巻は漁業が主産業で、高齢化も顕著に見受けられましたので、津波で家も仕事も家族も失って、復旧は大変だと思います。
現地の人も、落ち込んでいる印象の方も多く、しかし、家を掃除すると喜んでくれて、その時は行ってよかったと思いました。
今ピースボートはボランティアが減っているので、大募集しています。現地のみでなく、東京で募金集めや、備品整備もあります。
一般家庭のヘドロのかき出しや、備品の整備をしました。
朝8時半位から、16時位まで備品は拠点にほとんどそろっているので、それを持って個人宅の屋内のヘドロをかき出して、倒れたフェンスを解体して、がれきを運んだり、屋内を洗剤で磨いたりしました。
現地はだいぶ復旧してきた面はあり、店も再開しているところも多く、通りもだいたいきれいです。しかしいつ 家が崩壊するかわからないので避難所で暮らしている方も多いです。
ピースボートは組織化された団体なので社会福祉協議会と連携して、効率化されたスムーズな体制ができている面は比較的あると思います。
手順としては、説明会でチームを作り、食料のもっていく分担を決め、一週間後にバスで往復5000円で石巻まで行きました。
朝から晩まで集団行動で大変な面があり、食事も自炊で水も捨てられない厳しさもありました。
準備から生活費まで40000円位で大丈夫だと思います。
石巻は漁業が主産業で、高齢化も顕著に見受けられましたので、津波で家も仕事も家族も失って、復旧は大変だと思います。
現地の人も、落ち込んでいる印象の方も多く、しかし、家を掃除すると喜んでくれて、その時は行ってよかったと思いました。
今ピースボートはボランティアが減っているので、大募集しています。現地のみでなく、東京で募金集めや、備品整備もあります。