パナソニック創業者の松下幸之助の言葉。
「素直な心になれば、危機に直面してもこれをチャンスと受けとめ[災い転じて福となす]こともできるようになる。」
松下さんが言う素直な心とは、「私心に捉われず衆知を集めて、実相や真実をあるがままに把握すると道理が見えて、何が正しく何をなすべきか見えてくる」という意味です。
私の場合は逃げ癖はなかなか完治は難しいもので、今日に登録制派遣の多少ハード過ぎますが適職かと思っている仕事から、疲労と寝坊でもうろうとして準備不足と時間内に心が整わずついに逃げてしまいました。
しかしレジリエンス(回復力)にある様に、学習性無力感には陥らず、まだ派遣会社も仕事に入れる優先順位は下がりますが、まだ入れる可能性はある様です。
松下幸之助さんはこうも言います。
「人間の過去の歴史をふり返ってみても、戦争とか天災とか、そういう事あるごと、困難、混乱に出あうたびごとに、お互い人間の知恵、才覚が新たに生まれ、それによって人類の文化がいっそう進んできた、という面もあるわけです。」
(「素直な心になるために」より引用。)
私自身も「失敗は成功の元」にできる様に、しっかりよくなかった点を見つめて改善して、またせめて仕事に入れるプロセスだけでもちゃんと頑張りたいです。
そして燃え尽きない様に自分のできる範囲でやれることを頑張って、新たな天命を待ちます。