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今までの産業革命の延長の様な社会から、21世紀は環境革命、IT革命、金融革命、幸福革命(幸福学の本などではよく言われます)などとされます。
今までの常識、働き方、社会が変わるし、変えるべきところはちゃんと変えないといけない時代だと思います。(伝統や歴史も尊び真摯に学びながら。)
そこで自分の人生や生き方や働き方で、何が妥当なあり方か逡巡する私が思い出した、指針をくれて勇気や前に進む力をくれた松下幸之助の言葉です。
「素直な心で考えて60%の妥当性への確信でも、決断して行動していく。」
(素直な心とは、「私心にとらわれず、実相や真実をあるがままに把握すると道理が見えて、何が正しく何をなすべきか見えてくる。」という意味です。)
また建築家の安藤忠雄の言葉も参考になりました。
「人の人生は様々だから、人によって多様な答えがあっていいのではないか。」
また幸福学での前野隆司さんが
「人との勝ち負けではなく、70億人が70億通りの方法で、小さくてもいいから自分らしさを見つけ、社会の中で自分らしく生きていくあり方。」
「700万個のオタクサークルの様な小さくても多様なあり方が大切だ。」
さあ、これから長野県飯田に来ていて、ご当地電力を学ぶ飯田自然エネルギー大学に通学して来ます!