2011.2.24(木)
2月前半は雪が降っていたのに、昨日今日は春の陽気だった。三寒四温でこのまま春に突入という訳にはいかないのだろうが。この寒暖差が釣果にどのような影響を及ぼすのか楽しみである。
メバルもカレイもこの陽気に活性が出ると良いのだが、通常、水温は2ヶ月遅れと言われているので、外気温が上がっても水温はそれほど上がらないのかも知れない。しかし人間も春の陽気に浮かれてくるので、魚だって例外では無いように思う。
3月に入ると決算時期でもあり、月初めからやれ会議だのヒアリングだのと忙しくなるので、この土、日はしっかりと釣行しようと思う。潮は小さくてあまり良くはないのだが、土曜日はまずカレイ釣りといきたい。潮が全く動かないというのは拙いが、私の持論から言えば、カレイの場合は潮が大きくない方が良いように思う。先週はリリースしたが、木っ端ガレイが釣れたので期待は出来る。
今夜は魚の呼び方についてランダムに挙げてみますが、地方により様々な呼び方があり、ここに挙げるものはほんの一例にすぎません。シリーズものが増えましたが、このシリーズも30話程度掲載していきます。今夜はその第15話です。
《ゴマサバ》
ゴマ、コモンサバ、ドンサバ、マルサバ、ホシグロ
《シマイサキ》
イソイサキ(伊勢湾)、イノコ(鹿児島)、ウタウイ、ウトタ(宮津・舞鶴・山陰)、カンノシ(富山)、クンジュ(串間)、シキウオ(鹿児島)、シマイサギ(三崎)、シマイオ(浜名湖)、シャミセン(和歌山)、ジンキ(宮崎)、スミヤキ(高知・大阪・三重・和歌山・広島・大分・宮崎・徳島)、タテバチメ(七尾)、テンツン(広島)、ホラフキ(和歌山)
《タラ》
マダラ、ホンダラ(小型)、アカハダ、マイダラ、スイボオ、アラ、スケトウダラ=スケソ、スケトウ、スケソウ、キジダラ、メンタイ、ビンスケ(小型)
《ダテハゼ》
キジハゼ
《テンジクイサキ》
ササヨ(伊豆)、キツウオ(高知)、シツオ(南九州)
《ホウボウ》
ホンボウ
【2月24日過去の釣行記録】
・2007年櫛ヶ浜港防波堤、10:30~18:10、小潮、釣果=カレイ5・アイナメ2・ハゼ3・キス1
・2007年櫛ヶ浜港防波堤、18:30~01:00、小潮、釣果=メバル7・アイナメ2・セイゴ1・キス1
【この日の釣り情報】
・この日の釣り情報はありません。