2010.11.4(木)
今日はすこぶるしんどい。風邪が抜けなくて寒気と鼻水が止まらず身体に力が入らない。咳が出ないのが幸いである。仕事に追われているので休むに休めない。今年も良い事が何も無かった年になりそうだ。
今夜は魚の呼び方についてランダムに挙げてみます。地方により様々な呼び方があり、ここに挙げるものはほんの一例にすぎません。シリーズものが増えましたが、このシリーズも30話程度掲載していきます。今夜はその第9話です。
《アブラソコムツ》
アブラウオ(高知)
《カナガシラ》
ガシラ(九州)、キミヨ(東北)、カナ(東京)、ギヌ(東海)
《カレイ》
アカガシラ、ホシガレイ、ヤマブシガレイ、ヤイトガレイ、モンフガレイ(関西)、イシガレイ、イシモチガレイ(別称)、ゴソカレイ(別称)、カタワレイオ
一般的にはマコガレイ、イシガレイが主に釣られる。
マコガレイ=マコ(東京・湘南・山口)、クロガシラ(北海道)、マガレ(大阪)、モガレイ(浜名湖)、モク(新潟)、クチボソ(北陸)、
イシガレイ=イシモチガレイ(北海道・九州)、ゴソガレイ(根室)、カツタイビラ(茨城)
ムシガレイ=キクアサバ(新潟)、ミズガレイ、ムシ(茨城)、モンガレイ(鳥取・兵庫)
メイタガレイ=メクソ、デメガレイ
《キチジ》
キンキ、キンキン
《クラカケトラギス》
トラハゼ、オキハゼ
《クロホシイシモチ》
ゲンナイ(高知)
《フラット・フィッシュ》
ヒラメやマゴチなど、砂浜に棲む大型魚の総称。
《メジナ》
グレ、クロ(九州)、クロアイ、クロヤ、クロイオ、クロウオ、クルシチュー(沖縄)、エース、オナガ、コメサは15cm前後のグレ、タカイオ・口太グレは尾長グレに比べると全体的にズングリしている。最大寸も口太グレが50cm台、尾長グレ(関西)は70cm台。尾長グレは暖水系でやや外洋性。広範囲を回遊するものと岩礁帯に居つくものがいる。口太との違いはエラブタの後縁が黒いこと、うろこが口太グレよりも小さいことで区別する。同寸の口太グレよりもはるかにパワーが強い。
【11月4日過去の釣行記録】
・2006年華西防波堤、17:30~00:45、大潮、釣果=タチウオ14
・2008年室積西の浜漁港、19;30~22:10、小潮、釣果=ヒラアジ12
【この日の釣り情報】
・2007年櫛ヶ浜港新防波堤、19:30~21:30、長潮、釣果=チヌ3
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2時間の釣行でしたが このしろ25cm しまいさき25cm あじ24cm×2 きす20cm あとは 小さな鯵5匹 楽しませて頂きました メバルとチヌを釣り上げればグランドスラムでしたかね
今は全く釣行など考えられないくらいの体調ですから・・・。
そう言えば先日お店に行ったMが是非ともブースカに聞いておいてくれと頼まれていたことがあったのですが、何れ出会った時にでも。