お花屋さんの店頭でこのラベンダーの鉢植を見て、つい衝動買いしました。
紫のグラデーションがなんとも美しくそのエレガントさに魅せられました。
最近は花より団子なんですが、今日は団子より花でした。(笑)
花の持つ香りや艶もそうですが、見ているだけでほんわりと心が和み優しい気持ちになれます。
S社で開発されたサフィニアの新種のようです。セレニティという名だったかしら?
お花屋さんの店頭でこのラベンダーの鉢植を見て、つい衝動買いしました。
紫のグラデーションがなんとも美しくそのエレガントさに魅せられました。
最近は花より団子なんですが、今日は団子より花でした。(笑)
花の持つ香りや艶もそうですが、見ているだけでほんわりと心が和み優しい気持ちになれます。
S社で開発されたサフィニアの新種のようです。セレニティという名だったかしら?
気象庁によれば、今年の冬は暖冬の予測です。ペルー沖の海水温が上昇するエルニーニョ現象から海水温を分析すると、水温が高いエリアは太平洋の中央、ペルー沖は低く、エルニーニョとは異なるエルニーニョもどき?で、北極を中心として鉢巻き状に反時計回りに回る偏西風が、日本付近で南に蛇行して、その蛇行した部分に吹き込んだシベリアの寒気が北海道から九州まで広く覆われて、日本海側だけでなく太平洋側でも雪が降りやすいそうです。先日も名古屋で大雪になりましたが、殆ど雪の降らないエリアなのに、知人の名古屋高速道路のサービスエリアで駐車中の車の上の雪の写真を見て驚きました。この冬から春にかけて、関東エリアで大雪になる可能性が高いとなれば、備えあれば憂いなしなので、この春の大雪を踏まえて、我が家では雪かき用シャベルと長靴などを購入しました。夫は、いつ大雪になっても大丈夫だと豪語しています。(笑)雪国で生まれ育った夫とは違って、南国九州で育った私としては、雪は憧れだけで怖さを知らないというか、極寒の体験がないので不安の方が大きいのですが、いざとなったら、どう、対処すべきかを考慮していきたいと思います。
ふと、手にした婦人雑誌の対談記事の中で心動かすものがありました。
現代社会のあり方に危機感をもち、それぞれの活動に取り組んできた倉○聡さんと坂○龍一さん
2011年東日本大震災や福島第一原発事故後の日本について、お二人の対談記事を読みながら深く考えさせらました。
倉本氏
「地球の変動は常に起こっていることで歴史の中で考えれば不思議なことではない。
けれど、原発事故は完全な人災で、天災に対する補償と原発事故の補償は故郷を喪ってしまった
人たちの為にも分けて論じなければならない。」
あの事故以来、今も福島の実家に帰れない友人のことを思えば私も胸が痛みます。
坂本氏
「感動の共有」が難しい時代になってきた
親も行政も学校も管理責任を問われるからマニュアル化が進み、本来子供は遊びのなかで
創造性が養われるものなのにどんどん悪くなって、想像力の欠如は危険なことだ。
今、世界では1秒間にサッカー場1つ分の森が失われていて、森がなくなったら人類はいきていけない
大事な子供たちの将来を守るために、お二人は、森の再生に取り組まれています。
材木となる幹ばかり見てしまうけど、葉っぱが大事だそうです。
倉本氏は、今は北海道富良野にお住まいですが人の素晴らしさにも触れられていました。