DANCIN`HEART

あなただけが 私の恋人♪
 思い出して あの浜辺を♪
ふと見交わす あなたの瞳に 
赤い太陽が 満ちあふれて♪ 

“老後”までの目標貯金額 - gooランキング

2012年12月27日 | 暮らし

“老後”までの目標貯金額 - gooランキング

1位の目標額を決めていない人が多い事に驚きましたが、

我が家も、そうね、似たようなものだと思いました。

代々からの譲り受けた土地があるとないでは、かなりの差だと思います。

社宅住まいだったので、いつかはマイホームを購入するのが目標でした。

その為に、財形貯蓄などで住宅購入の頭金を増やしてローンを組み住宅を購入しました。

支払うローンと共に、年々、子供の教育費のウエイトも大きくなってきた時代もありました。

住宅ローンを抱えての貯金は、なかなか厳しいものがありますね。

明日は明日の風が吹くという、どこか能天気な私の性格?・・・・・(笑)

贅沢な暮らしはできないけれど、今のところ健康なので、

それだけで充分幸せだと思っています。

そう自分にも家族にも言い聞かせています~(苦笑)

数年後、夫も現役を終えて年金生活になります.

老後までの目標額まで、もうタイムリミットでしょうか。

老後への不安がないわけではありませんが、共に支え合っていけたらいいな~

と思っています。

 


カサブランカをあなたへ

2012年12月21日 | 友達

 今日は、あなたの誕生日ですね。 

あなたが好きだったカサブランカ の花を贈ります。

いつか来る別れに、誰しも無言でした。

そう、まだまだ明日があると思っていたのに・・・・。

突然のあなたの永遠の眠りが、今も信じられないのです。

自分の事より、いつも周りの友のことばかり気遣ってくれたあなたが

もう、いないなんて・・・・。

あなたの遺影を見つめていると、

あなたと語り合った日々が思い出されて

涙で頬が濡れます。

あなたの笑顔が好きでした。

聡明なあなたに憧れていました。

いつも人の輪の中にいたあなた。

もっといろんな事を語り合いたかったわね。

あなたの愛したご主人様やお嬢様たちが

カサブランカのお花を届けにきた私を

やさしく迎えてくれましたよ。

写真の中のあなたは美しすぎて、又、涙です

  花言葉} 高貴

 カサブランカ は 百合の女王 と呼ばれ,

初夏に つぼみを下から順に大きくふくらませながら、

花茎を高く伸ばして、香り高い純白の大輪 の花を咲かせます。

  オリエンタルリリー の代表格

 結婚式 ブーケ 贈り物 など1970年代にオランダで作出されてから現在に 至る


希望の灯りを

2012年12月19日 | 雑事

特別寄稿・江川紹子  選挙は終わった 安倍氏やマスコミに願うこと、自分が心がけること <衆院選・特別コラム>(gooニュース) - goo ニュース

いえ、自民党が躍進したわけではなく、民主党の余りにも酷い敗退が寂しいのです。

これから総理の椅子に座ることになる阿部氏には、前回の勝手なる退却で、ひどく失望しているし、

これからも、総理としての期待感はありません。

民主党の余りにもひどい大敗、これから自民党色の采配に染まるのかと思うと、気が重いです。

別に民主党寄りでもないけれど、何か変わるのではないかという期待感があったので、

もう少し頑張って欲しかったというただそれだけのことなんです。

勿論、民主党にこそ、その責任の大きさは否めないのですが、もう少しギリギリのラインでいて欲しかった。

パンとサーカスもできなかった民主党への悲哀は別にしても、これからの政治への不安や不信感は強まるばかりです。

せめて、もう少し接戦であって欲しかった。

一国の総理が目まぐるしく替わるこの国が、世界に信用されるわけがないし、私も、いい加減政治不信になってしまった。

これから、流れはどう変わるのか・・・・どの党が政権についても何も変わらないのではないだろうか。

政治の世界から、こうして発展のない幼いレベル、しっかりとリーダーシップのとれる人がいない日本の悲しみ・・・・・・。

テレビや新聞での政治に関するニュースも、もう、うんざりで観たくないし読みたくもない。

希望の灯りすら見えない。

 


蒼い神戸

2012年12月11日 | 旅行

JRや阪急、阪神など5つの駅が集まる神戸の玄関口三宮。

神戸一の繁華街だけあって、とても賑やかです。

初冬の三宮の街は、緑と黄色のコントラストがきれいでした。

観光都市神戸には、お洒落でバラエティ豊かなお店が多いので歩いていて楽しい街です。

港町神戸の雰囲気は、関東で言えば横浜と同じでしょうか。

グルメにしても中華・西洋・和食など幅広いジャンルのお店が多いので、食べ歩きの好きな人には最高でしょうね。

  

ブランドのお店が並ぶ通りのお店に入ったり、クリスマスツリーや

可愛い広告に立ち止まったりして、港町神戸を楽しみました。

一緒に歩いてくれた神戸っ子のPちゃんのリズムの良さに気持ちも華やぎます

この辺りに駐車している車は、ベンツなどの高級車が目立ちました。

「神戸ナンバーって憧れるわね~」という私に、

「神戸ナンバーの車を持参して、関東に嫁いだ知人がいたのよ~」

そう言いながら苦笑するPちゃん。「う~ん、分かるわぁ~」と、頷く私。

遠くに海を見ながらオリエ○タルホテルの19階で、フレンチ料理を楽しみました。

海のない県にいるので、海が見える風景は最高でした。

太陽が沈んだ後の夜景もきれいでしょうね~曇り空のお天気だったので海の色が冴えないグレィでした。

次回には、驚くような蒼い海と空の色を期待して・・・・・。

 

東京を小さくした街、神戸。海も山も温泉もあって魅力的な兵庫県。

実家のある九州にも近いので、できる事なら兵庫県に永住したいです。

 


瑠璃色の旅

2012年12月05日 | 旅行

平安時代の昔より貴族や武士に愛された風光明媚の地「八瀬」。

その八瀬の高野川の畔にひっそりと佇む「瑠璃光院」は

貴族や武士たちの保養地でした。

壬申の乱で背中に矢傷を負われた大海人皇子(天武天皇)が「八瀬の釜風呂」で傷を癒されてより、平安貴族や武士たちに「やすらぎ」の郷として愛されてきた八瀬の地。

 大原の三千院へは行ったけど、瑠璃光院は初めてという親友を誘っての旅は

18年のブランクも感じることもなく、お互いに芯から癒される旅になりました。

 

京都の紅葉の時期は、春よりも観光客が多いので混雑のピークを避けていつも12月に

訪れる事が多いです。

自然を借景とした庭の美しさと、数寄屋造りの建築が素晴らしくて、

お抹茶とお菓子をいただきながら、そのまま、しばし眺めていました。

桜の季節に、また訪れたいと思うほど心に残る瑠璃光院でした。 

京都・・・・若い頃にとても憧れていました。

学生時代を共に過ごした彼女も又、京都への憧れが強く、

東京でのOL生活10年で区切りをつけ、京都へ越して行きました。

数年後、子供を連れて遊びに行ったこともありましたが、彼女の身辺でいろんな事があって

暫く音信不通でしたが、今、親友と再会できたことで京都が近くなったように思います。

年内はもう会えないからと、京都駅の新幹線ホームで見送ってくれた彼女の優しさに

若き日のふたりが思い出されて胸に込み上げるものがありました。

今年も残すところあと僅か、過ぎゆく2012年、私にとっては幸せな年だったと思います。