東京都美術館では、今、ターナー展が開催中です。ターナーの絵画が好きな友人と上野駅で待ち合わせ、彼女が予約してくれた池之端にあるフレンチのお店「コー○リー」へ向かいました。
上野公園を抜けて不忍池を歩いていたら、可愛い雀たちが迎えてくれました。カラスや鳩たちの姿もありました。普段、こんな光景に出会う事がない私は、「まぁ~っ」と歓声をあげてしまいました。(笑)
雨に濡れたベンチの前で、鳩ぽっぽのお仲間は餌を探しているのかなぁ?
絵画鑑賞の前に、しっかりと腹ごしらえとお喋りタイムです。(笑)
絵画鑑賞の前に、ランチで体力を蓄えます。(笑)「○ーダリ-」は初めてのお店なので、私たちはとても楽しみにしていました。今日のランチメニューのメインディッシュは魚でした。ワインは白ワインにしました。甘口でしたがフルーティで美味しかったです。
昨日の晴天から一転して、朝からシトシトと雨が降っていたので、ターナー展は混雑もなくゆっくりと観賞できました。、英国絵画の地位を飛躍的に高めたターナーは、その生涯を通じて自身の絵画表現を追求し続ける求道者でした、世界最大のコレクションを誇るロンドンのテート美術館から、油彩画の名品30点以上に加え、水彩画、スケッチブックなど計約110点、ターナーの栄光の軌跡 を5つのテーマから、ターナーの人生と作品の魅力など、今回は音声ガイドを借りましたが辰巳琢郎さんの語りとナレーション(川崎絵里子さん)の声が耳に心地良かったです。TURNERターナー英国最高の巨匠待望の大回顧展!12月18日まで開催されます。雨の日こそ美術館ですね。