DANCIN`HEART

あなただけが 私の恋人♪
 思い出して あの浜辺を♪
ふと見交わす あなたの瞳に 
赤い太陽が 満ちあふれて♪ 

舞踊と歌舞伎

2008年10月30日 | Weblog


10月27日~28日昼夜4回歌舞伎座で紫派藤間流舞踊会がありました。

舞踊が好きな方は、浄瑠璃のリズムやお三味線が弾きたいとか、艶やかな衣装を身に着けて踊りたいとかで

お稽古を重ねて、自分の晴れの舞台を夢見るのでしょうね。
 



27日の昼之部、一から十幕を観劇しました。

舞踊は長唄や義太夫、清元、常磐津とそれぞれの曲で舞うものですが

清元にみられるような優美な舞いも、またいいな~と思います。これもそれぞれの好みでしょうね。






 常磐津

18世紀中頃に成立した浄瑠璃の一派です。

特に江戸歌舞伎との関係が深く、所作事の語りを担当しました。舞台出演の時には、柿色の肩衣を着ています。

 長唄

周知の通り一般的によく聴いていますよね。

三味線音楽の一つで、唄と三味線そして小鼓や能管などの楽器で演奏されます。

江戸の劇場音楽として歌舞伎とともに発展したそうです。




 清元

邦楽の中ではもっとも新しく生まれた流儀の一つ。そのため、洗練された粋な要素を数多く備えています。

分かりやすく演目で言うと

( 三千歳・十六夜清心・保名 ) 美しくうっとりとする舞台
(うかれ坊主・流星・三社祭 )  楽しくて勢いのある舞台
 

貰って嬉しいもの

2008年10月25日 | Weblog
 貰って嬉しい物?そうね~~お花が好きなのでお花が一番嬉しいです。

100万本の薔薇の花束なんて、ちょっと無理にしても憧れます。

心があれば花一輪だって、素敵なプレゼントですよね。

二番目に嬉しいものは、温かなハ~ト。どんな小さなものでもハートが感じられれば最高ではないでしょうか?

次にと聞かれたら、旅行会社の旅行券。旅行が好きなのでとても重宝です。

逆に相手に  をする時の選ぶ基準ですが、私はその方の好みそうな  を選びます。

分からない場合は無難なものを選びますが、基本的に私が貰って嬉しいものを選んでいますね。

貰って嬉しいものって、年代によっても違いがありますよね。


人から貰ってみたい、秋の高級味覚ギフトランキング(gooランキング) - goo ニュース

中国製を使わず生活できますか?

2008年10月23日 | Weblog
先日作った五目御飯、人参、しいたけ、ごぼう、コンニャク、鶏肉と、もちろん全て国産品です。


<特集ワイド>ショウガ・ウナギ・コンニャク…「中国製」を使わず生活できますか?(毎日新聞) - goo ニュース

最近中国製品の使用農薬問題で、メディアも国民も右往左往のパニックのような状態ですが、

食品となると身体に重大な影響を起こしかねない、いや、実際に発生しているから極めて大変なことです。

生活と直結しているから、決して見過ごして通れないことです。

我が家では一切の冷凍食品や中国産表示の野菜など、安くても購入しません。

問題は表示されていない場合です。どこで混入しているかほんとに分かりません。

メーカーやお店の姿勢をある程度把握をし、信頼するほかないのですが、リスクを分散するためには、

同じ食品を使わないことでしょうか。

生産地が明確に表示されたりんご、梨、葡萄、トマト、豆など今日も仕入れてきました。

食の安全は家族の健康の土台なので、多少コストが高くなっても大事だと考えます。




小さい秋

2008年10月20日 | Weblog
    誰かさんが~誰かさんが~見つけたぁ~
       ちい~さい秋~ちい~さい秋~見つけたぁ~


       

僅かに紅葉し始めた郊外の公園で、ほら~ちいさい秋みつけたぁ~




銀色に光るススキの穂も風に揺れて、ここにも、ちいさい秋。



風に揺れるコスモスの花 私も揺れて秋色に染まる午後。


光の天才画家

2008年10月11日 | Weblog
上野駅で娘と待ち合わせて、東京都美術館へ向かいました。

光の天才画家「フェルメール展」は日本初公開なのです。(4作品だけ)

彼の絵画を見にオランダまで出かけた熱心なファン作家もいましたね。

17世紀にオランダで活躍したヨハネス・フェルメール。

その生涯は43歳という短かさですが、当時でいえば平均寿命なのでしょうか?


フェルメール自身の作品は全部で7点ですが、他のデルフトの作品が多くあります。

平日にも拘らず多くの人で混んでいました。

前回の西洋美術館でのコロー展より人が多く、もちろん時間帯やお天気、日にちも関係があるでしょうね。

フェルメールの絵は独特の柔らかな光とともに時空を超えた作品が7点うち4点が日本初公開。

サ~ッと光が差し込む魅惑的な、幻想的な画風で、ここでは時間が止まっているかのようです。

しっかりした構図で、とても細やかに描かれていて目をひき付けます。

大胆なところは大胆に、繊細なところは徹底的に繊細に表現の仕方も素晴らしいなぁ^

光の入り方の絶妙さは、彼のほかにいないのではと思うくらい素晴らしいタッチの絵画が並びます。

光はなかなか描けないものです。そこがフェルメールの偉大さなのでしょうね。






東京都美術館前です。



青空の下、アレンジツリーが風に揺れていました。

嫌だ~ワ~ン ♪

2008年10月09日 | Weblog
   秋だワ~ン

お天気の良い日には、どこか魅惑的なところにお出かけしたいワンワン!!

そうね、最近は何処にも遠出していないわね。



いつもいつもぅ~お家の周りだけで、もう~飽き飽きだ~ぁワン!

そうね、飽きるわね~ふ~ちゃんも同じかな。

もう、ちょっと我慢しててね。走り回れる公園に連れて行ってあげるから。



お友達のハッピー君も行けるといいなぁ~。そうね、一緒に仲良く走れたらいいわね~



ウ~ン、もう~早く行きたいよ~我慢できないワン!!


「正直、こんな部下は困る!」と思う部下ランキング(女性) - gooランキング

2008年10月06日 | Weblog
「正直、こんな部下は困る!」と思う部下ランキング(女性) - gooランキング




昔、OLだった頃のこと思い出してみた。部下としてどんなだったか?

欠勤や遅刻はなかったけれど、ギリギリに飛び込んでいましたね。

学生時代の癖がそのまま直らなかった自分に甘い人、いわゆる甘ちゃんです。

その頃、職場の花というのがあって、「華」にはなれなかったけれどそれなりに隠れ花ってとこかな?

「挨拶」「責任感」これは、実に完璧でしたが、「言い訳が多い」これ当て嵌まります。

何かにつけ、言い訳を探していたちいさい私でした。

「何度も同じミス」これは飲み込みが悪くて、どうも繰り返していましたね。

「指示しないと動けない」は、その事にもよりましたが、要領は悪かったですね。

その他の項目は当て嵌まらず、敬語使いもやる気や向上心もソコソコありました。

とにかく、お給料がドンドン上がっていく素晴らしき良き時代でした。

そんな良き時代に戻れたら戻ってもいいかな~~

と、いうかもう一度青春してみたい気持ちですが、今の金融不安の時代では辛いでしょうね。

働けど働けど、収入が上がらなければ働く意欲失くしますよね。




増え続ける傾向に

2008年10月04日 | Weblog
74歳「アクセルとブレーキ間違え」車突っ込み1人死亡(読売新聞) - goo ニュース

高齢化社会に突き進む現代において、このような事故が増える傾向にありますね。

私の伯父も80歳近くまで車の運転をしていましたから驚きです。

私自身いつまでハンドルを持てるだろうかと思う時があります。

「あらあ~今はまだ大丈夫よ~」とそんな気持ちのままハンドル握っているのでしょうね。

無意識に運転していますが、アクセルとブレーキの踏み違いは生命の破滅、自分自身だけで

済む問題ではないので特に注意しなければなりません。

私に限って大丈夫という気持ちは捨てています。

車の怖さは相手があること、いつドカ~ンとぶっかって来られるか予測がつきません。

どちらかと言えば慎重派の私ですが、交通事故の悲惨さを見聞きする度に、今一度

「安全運転」を心に言い聞かせています。


秋のスイーツに

2008年10月01日 | Weblog
秋の味覚狩り - goo季節特集2008

栗は大好きだけど、皮付き栗は剥くのが大変なので、いつも調理済みの栗を買って料理しています。

マロンケーキ、モンブラン、マロングラッセ、マロンのつくものなら何でも好きです。

近所にマロンちゃんという名のワンちゃんがいますが、飼い主は、きっとマロンが好きなのでしょうね?

今、店先にたくさん並んでいる果物、なかでも葡萄の品種の多い事。

ふっくらとした大粒の巨峰、ピオーネ、甲斐路、マスカットと種類も多くて色もそれぞれ綺麗なこと。

つられてついつい買ってしまいます。

巨峰も美味しいけれど、今は種のないピオーネが大人気ですね。

口に含んでピュ~ッとした食感がなんともいいです。

種がないので食べやすさが、また最高ですね。

今日もピオーネ、明日も、ピオーネでもうピオーネに夢中です。

ぶどう狩りの季節なので、休日に出かける人も多いでしょうね。

山梨や長野に親戚があったらいいなぁ~とこんな時思います。

子供たちが小さかった頃、葡萄狩りしたことがあります。

あの頃がいちば~ん良い時代だったのかなぁ~~。

でも、いつまでも小さいままではいられないものね。

最近なにかにつけ、回顧的な私です。