春3月 今年も日枝神社分院の境内に妖艶な桜の花が咲きました。
桜も色んな種類がありますね。桜の形状から寒緋桜(バラ科桜属)
下向きに咲く釣鐘状の花が特長で桜の中でも華やかです。
毎年この桜の花を見られるのが嬉しいです。
毎年地元にある日枝神社分院には正月に御神籤や干支を購入しています。
長閑な今の季節は四季の中で一番好きな季節で
同時に故郷の春を思い出します。
九州の桜は散るのが早くて花の命はほんとに短いですね。
私たちは自然界の厳しさや儚さなどに殆ど気が付かないまま通り過ぎているのですね。屋久島に住む小動物たちに会いたくなりました。
見上げた空に浮かぶ雲
フロントガラスの向こうに広がる空が、真っ青で美しい。
こんなに空が青いのは、台風の影響でしょうね。
空を取り巻く白い巻雲が一枚の絵のようです。
余りにも空が綺麗だったので、信号待ちの時にスマホで撮ってみました。
9月27日は中秋の名月。
28日も2日連続でお月見です。なんでも月がいちばん大きいスーパームーン見られるというのでベランダから夜空を眺めました。少しPinkがかった月がぽっかりと浮かぶ姿はとても神秘的でロマンティックですよね。地球から見た月の円盤が最大に見えることをスーパームーンというそうですが、やはり、一回りも大きいと思いました。
(スーパームーン)ネットによると、
満月と、楕円軌道における月の地球への最接近が重なることで、太陽-地球-月の関係において、月が地球に接近していると同時に、太陽と地球に対し月が衝となった時の月のことである。ただし、「スーパームーン」という用語は天文学ではなく、占星術に由来しているようです。
私の心の原点は故郷の風景です。
風景のなかでも阿蘇の雄大な景色は、今もなお、私の心を魅了します。
草千里に放牧された牛たち。動物に出会うことで、優しい気持ちになれそうです。
学生時代、春の遠足や夏の林間学校、サークルの合宿など、いつも阿蘇山でした。
市内から1時間余りという程良い距離と
高原に吹き渡る風の爽やかさが心地よいです。
草原に寝そべって牛になった気分で、空を見上げると
森の梢から野鳥の囀りが聞こえてきます。
コジュリンかしら??それともルリビタキ?
え~っ、大変~カメラ持って追いかけなくちゃ~~~ぁ
明日という日は無限大と思っていた若い日
でも、夢を見ている時間は、もう、限られてきたわ。。。。。
霊峰富士の姿に、もう、羽田が近いことを知る。
楽しかった旅が、もう、終わろうとしている。
旅の終わりは、いつもセンチメンタル。
歳を重ねれば重ねるほど、センチメンタルになるのは、何故だろうか。
眼下に、海が近づいて来た。光る海が眩しい。
JAL機は、少しずつ高度を下げて着陸態勢に入った。
いよいよ着陸かと思っていたら、機体は高度を上げて上昇し始めた。
「えっ、どうしたの?」私の中で、緊張が走る。
暫くして、機長のアナウンスが入り、「鳥の大群により、予定の滑走路が閉鎖されましたので、
15分後に違う滑走路に着陸いたします」
そうだったのね、思わずヒンヤリしたけど、良かった!こんな形のヒンヤリは心臓に良くないものだ。
伊丹から1時間の空の旅でしたが、次回の関西へは、陸にしょうかな。
ハンガリーのマーチャーシュ王時代には
平地においてはフィレンツ、海辺ではベニス、丘陵地ではブダペストが最も美しい
そう絶賛するほど、美しいブダパストの丘やドナウ川です
マーチャーシュ王のお后はナポリの王女でしたので
ルネッサンス文化を奨励し、いち速くルネッサンス文化が伝わったのは
このハンガリーでした
蒼きドナウに憧れていた 今 その蒼きドナウに佇み 歴史の重さを思う
夜の帳が下りる頃、ドナウ川クルーズにでる
日中は汗ばむような陽気だったのに
デッキに佇むと水面を渡る風が冷たい
美しい夜景に酔いしれながらも
夢中でシャッターを押し続ける
ドナウ河畔に美しい姿を映し出しているのは、
20の歳月をかけて建設された、国会議事堂です
まるで宮殿のようですね。
当時建設されたヨーロッパの建物の多くは
バロックやルネサンス、ゴシック様式などを採り入れた
折衷様式で全体をまとめられています
ライトに映し出されるブダペストの夜景は
誰しもが魅了されてしまう
いつしか季節は冬。12月師走となりました。
日中はコートも要らないような暖かさなので、冬到来だなんて信じられないのが実感です。
お買い物からの帰り道、空と雲がきれいだったので携帯カメラに収めました。
青い空に羊の群れが、ぽよよんと迷い込んだようなメルヘンの世界でしょ。
お天気が下り坂の時に現れることが多い羊雲、昔から雨の兆しと言われていますね。
風が空気の流れなら、その流れに乗って微粒の湿気から雲が発生するのでしょうか?
私の家の周りの樹木は、いま、大急ぎで赤く黄色くお化粧替えのようです。