◆パ・リーグ 西武3―1ロッテ(16日・メットライフドーム)
こわばっていた表情は消え、爽やかに安堵(あんど)の笑みをこぼした。プロ初先発のドラフト2位・浜屋が、6回4安打1失点。球団では、19年のドラ1・松本に続くプロ初先発初勝利を手にした。「『やったろう』っていう気持ちでマウンドに上がった。素直にうれしい」と汗を拭った。
歯を食いしばりながら92球を投げた。140キロ後半の直球を中心に、スライダーやチェンジアップを低めに集め、5回まで散発2安打でゼロを並べた。6回2死から1点を失ったが、4番・安田を抑え、最少失点で切り抜けた。
鹿児島・大崎町出身。子供の頃は何度も、西武の春季キャンプが行われている宮崎・南郷に足を運んだ。「このブルペンで岸さんとか、涌井さんが投げているのを見ていたんですよね」。浜屋少年は観客席からプロの投球に感動し、プロ野球選手になる夢を見つけた。今度は西武のユニホームに身を包み、キャンプ地のブルペンに。プロになったと実感した瞬間だった。
(スポーツ報知新聞から抜粋)
浜屋投手初勝利おめでとう~
10代の頃からプロの投球に感動し
プロ野球選手になる夢を見つけて
今度は西武のユニホームで
初勝利とは、凄いですね。
これからも
更に夢を抱いて頑張って下さいね~
球場に家族で応援に行きま~す~♬